サイトマップ ★全記事一覧 ★管理用 2012.01.26 (Thu) がれき焼却で、江戸川清掃工場の作業員が被曝 がれきをめぐって国民と地方自治体が大きく対立しているようだ。がれきの焼却は放射能をばらまくのと同じなので、住民は絶対に許してはならない。しかし、地方自治体は、国からの補助金が欲しいためになんとか住民を説得してがれきの焼却処理を実施しようとしている。 焼却炉に放射能対策のフィルターがついていればまだ放射能の拡散を防止できるかもしれないが、実際はフィルターなどついていないと主張する知識人も多い。ダイオキシン対策の焼却炉は、ダイオキシンを液体で吸着するようになっているだけで目が細かいわけでもないという。セシウムが焼却されると超微粒子化して フィルターの大きな目をかいくぐって大気中に放出される。こうして大気が放射能汚染されて被害が広範囲に及んでいる。 がれきを焼却し始めた頃から東京で
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