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ブックマーク / www.j-cast.com (10)

  • グリーンピースが「抜き打ち検査」 スーパーの「魚汚染」チラシが話題

    ブリは1キロ60ベクレル、マダラは47.3ベクレル――。スーパーで販売された魚に含まれる放射性セシウムの数値を表示した環境保護団体のチラシが、分かりやすいとネット上で話題だ。 「スーパーのかわりにグリーンピースが放射能測定しました」。チラシには、このようにうたってある。どの魚も規制値をかなり下回る。 ブリは1キロ60ベクレル、マダラは47.3ベクレル グリーンピース・ジャパンでは、2011年9月8日から11月8日まで、三陸・関東両地方で2回に分けてスーパー大手5社の抜き打ち調査を行った。チラシは、調査の結果をまとめ、魚の種類ごとに線量を表示している。 そのうち消費者の関心が高いのは、どこで漁獲されたかが分かりにくい回遊性の魚だ。最も線量の高かったブリは、ダイエーで販売されていた岩手産だった。また、次に高かったマダラは北海道産で、ユニーで販売されていた。続いて、マイワシ・マアジが23ベクレル

    グリーンピースが「抜き打ち検査」 スーパーの「魚汚染」チラシが話題
  • 文科省「放射線量低く見せろ」要求応じず解約になったオンライン線量計 - 元木昌彦の深読み週刊誌 : J-CASTテレビウォッチ

    文科省「放射線量低く見せろ」要求応じず解約になったオンライン線量計 ここで週刊誌の話題から外れることをお許し頂きたい。これを読んでいただいている読者の中には、11月19日(土曜日)の朝刊で以下のような記事を目にした方もいるのではないだろうか。 「文部科学省は18日、福島県内の学校や公園で放射線量を計測する『オンライン線量計』を発注した業者との契約を解除したと発表した。測定精度が低く、結果の送信ができないなどのトラブルで納期が守られなかったためと説明している」(朝日新聞より) 東京新聞などは1面トップだった。この業者というのは東京都中野区にある「アルファ通信」(豊田勝則社長)で、社長は私もよく知っている。 簡単に経緯を書くと、福島の学校などに600台の線量計を設置する工事を「アルファ通信」が落札し、工事を始めたのが9月からだった。線量計を入れるカプセルの仕様が突然変更されたり、台風などもあっ

    文科省「放射線量低く見せろ」要求応じず解約になったオンライン線量計 - 元木昌彦の深読み週刊誌 : J-CASTテレビウォッチ
  • 「退職で損害」と訴えられた会社員 逆に会社を訴えて1100万円

    退職を申し出ると、会社から「損害賠償請求するぞ」と脅され、退職したら当に約2000万円の賠償請求訴訟を起こされた会社員がいたことが2011年5月、話題になった。 その後、会社はこの社員から反訴され、残業代未払いで逆に1100万円余の損害賠償を命じる判決を言い渡されていたことが分かった。 過労死レベルの労働だったと反訴 元社員男性(34)の代理人をしている塩見卓也弁護士のツイッターによると、京都市内のシステム開発会社は、賠償請求の理由について、「従業員モチベーション低下数値」という数字を挙げていた。 真意は不明だが、男性が辞めて会社に残った社員のモチベーションが下がったということらしい。 これに対し、男性は、過労死レベルの労働だったにもかかわらず、残業代などが支給されていなかったとして、会社に未払い分など約1600万円の支払いを求め、京都地裁に反訴していた。男性は2001~09年まで会社の

    「退職で損害」と訴えられた会社員 逆に会社を訴えて1100万円
  • 「テレビの時代」はもう終わった 視聴率トップたった18.1%と「史上最低」

    「保身や惰性で番組を作っている」 影山教授によると、経済的理由から「番組を安く作り、かつすぐに視聴率を求める」という傾向がしばらく続いたため、最近のテレビ局の現場では、「番組作りへの熱の低さ」や「あきらめ」が蔓延しているそうだ。 「保身や惰性で番組を作っている」のが画面を通じて視聴者に伝わるほどのレベルに達しており、「低視聴率が話題になることが続くのは、不思議ではない」と指摘する。 一方で影山教授はエールも送る。 現場も「上司」も、「当たりそうな番組」ではなく、「当に作りたい番組」を視聴者にぶつけてほしい。最初の視聴率は低いかもしれないが、情熱が伝われば結果的には視聴率につながるのではないか。 「視聴率をいったんは捨てる開き直りが必要な時期に来ている」。目先の視聴率を追うばかりでは、じり貧傾向に歯止めはかからないだろう、というわけだ。 テレビの地上波は、インターネット利用の増加だけでなく

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  • J-CASTトレンド

    2020年2月6日に放送された「ニンゲン観察バラエティ モニタリング」(TBS系)に、タレントの南明...

    J-CASTトレンド
  • 原発推進学者が次々懺悔 「国民に深く陳謝する」

    東京電力の福島第1原子力発電所の深刻な事故を受け、政府の原子力安全委員会の歴代委員長を含む原発推進派学者の重鎮たちが原発の「安全神話」崩壊に懺悔を繰り返している。特に元原子力安全委員長の松浦祥次郎氏や前原子力委員会委員長代理の田中俊一氏ら原発推進の学者16人がこのほど、異例の緊急提言を行った。 「原子力の平和利用を先頭だって進めてきた者として、今回の事故を極めて遺憾に思うと同時に国民に深く陳謝する」との謝罪を前面に掲げた提言の内容は政府や東電の発表よりも今回の事故を深刻に受け止めており、緊迫感が伝わってくる。 大量の放射能を閉じ込めるのは極めて困難、と認める 「私たちは事故の推移を固唾を飲んで見守ってきた。しかし、事態は次々と悪化し、事故を終息させる見通しが得られていない」「膨大な放射性物質は圧力容器や格納容器内に拡散・分布し、その一部は環境に放出され、現在も放出され続けている」 「特に懸

    原発推進学者が次々懺悔 「国民に深く陳謝する」
  • 原発推進学者が次々懺悔 「国民に深く陳謝する」

    原子力安全委員会では、歴代OB、現役首脳も自己批判 提言は、最後に事態打開策について「当面の難局を乗り切るためには、関係省庁に加え、産業界、大学等を結集し、我が国がもつ専門的英知と経験を組織的、機動的に活用しつつ、総合的かつ戦略的な取り組みが必須である」と指摘する。 提言に加わっていない原子力安全委員会前委員長の鈴木篤之氏(日原子力研究開発機構理事長)も4月6日、衆議院経済産業委員会に招致され、「国民にたいへん申し訳ない。私にとって痛恨の極みだ。この事故を反省し、よく考えていかないといけない」などと反省の弁を述べている。 原子力安全委員会では、歴代OBに限らず、現役首脳も自己批判に追い込まれている。班目春樹委員長は、やはり6日の衆議院経済産業委員会で、「今回の事故を深く反省し、二度とこのようなことが起こらないよう指導していきたい」などと弁明に懸命だった。

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  • 「議員のように作業着で卒業式に!」 コスプレ自粛指示に京大生反発

    京都大学は名物行事となっている卒業式での「仮装(コスプレ)」について、大震災に配慮し「このような時期にふさわしくない仮装等の行為」を自粛するよう学生に求めた。 2011年3月24日に行われる卒業式を前に、この通達に反発の声があがり、ネット上では政治家らが着用している「作業着」で出席しようと一部学生が訴える騒ぎになっている。 大学当局への「風刺的批判」と主張 ツイッター上では告知直後から、大学当局への抗議として「時期にふさわしい」コスプレを探る動きが始まった。1人のユーザーによる「国会議員の様に『作業着』を着てください」という発言が支持を受け、「作業着運動」として広がり始めた。 提案者は当局への「風刺的批判」と主張。「京大生はこのくらいがいいと思うw」「枝野さんとおんなじやつ希望」など好意的反応も少なくなかったが、「不謹慎すぎる」「自由とエゴを履き違えてる」といった批判も寄せられた。 なお京

    「議員のように作業着で卒業式に!」 コスプレ自粛指示に京大生反発
  • J-CAST会社ウォッチ

    「培養フォアグラ」だけでなく、「アンチエイジング化粧品」にも期待大! インテグリカルチャーの「細胞培養」でできることは?/代表取締役CEO・羽生雄毅さん

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  • 外国人従業員が仕事中の「お祈り」をやめません

    中尾彬さん死去 「ゴジラ」など人気作多数、バラエティーでも大人気 惜しむ声続々......「心救われた」「指針となるお言葉」

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