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ブックマーク / gogen-yurai.jp (2)

  • ワクワク/わくわく - 語源由来辞典

    わくわくの意味 わくわくとは、期待や喜びで心が落ち着かないさま。 わくわくの語源・由来 わくわくは、水などが地中から出てくるさまや、物事が急に現れるさまを意味する「湧く(わく)」から生まれた言葉と考えられる。 「湧く」と同源の「沸く」は、「勝利に沸く」など感情が高ぶる意味で使われ、心の中から外へ激しく現れる感情やその様子を「わくわく」と表現したものであろう。 江戸時代には「わくつく」という語があり、「わくわくする」の意味で使われていた。 中国の東(東シナ海)には「ワクワク島」という島があり、その位置から日という説もある。 中国や朝鮮では日を「倭(わ)」と呼んでおり、「倭国(わこく)」が「わくわく」の語源とも言われる。 「ワクワク島」が「倭国」に由来することは考えられるが、他国からの呼び名が、喜びで心が落ち着かないさまを意味する「わくわく」の語源であるとは到底考えられない。 その「ワクワ

    ワクワク/わくわく - 語源由来辞典
  • 未曾有/未曽有/みぞう - 語源由来辞典

    未曾有の意味 未曾有とは、いまだかつてないこと。きわめて珍しいこと。 未曾有の語源・由来 未曾有は「奇跡」を意味するサンスクリット語「adbhuta」が漢訳された仏教用語。 元々は、仏の功徳の尊さや、神秘なことを賛嘆した言葉として用いられた。 日では、未曾有が「未だ曾て有らず(いまだかつてあらず)」と訓読され、来の意味で使われていた。 しかし、鎌倉末期には原義が転じ、善悪の両方の意味で用いられるようになった。 現代では「未曾有の災害」や「未曾有の事件」というように、悪い意味で用いられることの方が多く、良い意味で使われることが稀となっている。 未曾有の類語・言い換え いまだかつて/前古未曾有/古今未曾有/空前/無前/絶後/空前絶後/曠前絶後/曠古/後にも先にも/二度と/稀有/希代/稀代/希世/稀世/曠世/世にも稀な/稀/希/珍稀/希有希有し/希少/稀少/万が稀/稀覯/奇絶/たぐいまれ/終

    未曾有/未曽有/みぞう - 語源由来辞典
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