みなさん天機です。٩(ˊᗜˋ*)و 今回は、苦の剰余価値は、 というテーマで書いてみようと思います。 (この記事の字数は 約2300字) 日本では、がんばること、苦労することが 称賛されるような傾向があるのではないか、 と、天機はときどき思うことがあります。 夏になると高校野球がありますが、 甲子園の舞台に立つためには、 球児はハードなトレーニングをこなす必要があります。 それも含めて、 見ている側の人間は、がんばることを称賛します。 また、夏になると24時間テレビもありますが、 その番組の中では、 健常者も、そして障害者も、 がんばってなんらかの課題をこなすコーナーが ありますね。 障害者だったら、たとえば登山だったり。 健常者だったら、100キロマラソンだったり。 とにかく、頑張ることが称賛されるわけです。 頑張ることは、本人にとっては、 時としてつらいものです。 頑張りすぎると、過労