TPP交渉で日本がサンドバック状態、NZ・豪・加は例外なしを米国は7月参加を要求 | Shimarnyのブログ 日本は、TPP交渉に参加前からサンドバック状態となってKO負け寸前である。 日米事前協議で誰がどう見ても「米国の完全勝利、日本の完全敗北」の結果となった事実が、世界を駆け巡ったことにより状況は一変してしまったのである。 昨日は、日本とEPAの締結も交渉もない米国と同様のNZが事前協議で「チーズ」「バター」などの農産品の関税撤廃の要求で免れると想定していた。 参考記事:TPP前哨戦の第2ラウンドもNZに完全敗北か、米国の自動車と保険の次はNZの農業 つまり、日本の「例外品目」は80%以上の関税引き下げを余儀なくされて、TPP交渉に参加前から約8兆円前後の経済損失が確定することが想定できた。 しかし、事態はそれだけに止まらず日本が事前交渉で米国に全面譲歩を皮切りに、ここぞとばかりに農
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