今、アジアに行くと韓国人がとにかく元気だと聞きます。一方、日本人はいい人なんだけど、存在感がないというのが一般的な評価。存在感がないのは当たり前で、どうしても日本人同士でかたまってしまうから。色々と要因はあるのでしょうけど、語学力のなさが自信のなさにつながっているのでしょう。 この辺の事情を変えなければいけない、語学力さえ手に入れれば、日本人は十分に実力もあるし、もう一度世界で戦えると訴え続けているのが府立和泉高校の中原徹校長です(国際弁護士から民間人校長になったワケ(前編)世界で堂々とできる日本人を創りたい)。中原校長は国際弁護士としてハリウッドで大活躍していた方ですが、海の向こうから日本を見た時に、年々、力を失っていく様に危機感を覚えて日本に戻って来た方です。今をときめく、橋下市長の大学時代の友人でもあります。 中原校長がかねてより主張していた世界で戦える日本人を創るための第一歩がいよ
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