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2012年6月11日 マックジョブを辞めて、専門知識を身につけたいと希望する君に テーマ: キャリア 話題のブログ記事、即戦力人材を求める大人と、「マックジョブ」に拘束される大学生 http://www.ikedahayato.com/index.php/archives/10751 が、割合的外れだとおもったので、僕の考えをまとめておく。 先日、「私は学びたいことがあるのですが、お金が足りず、飲食店でアルバイトをしています。でも、毎月数万円のために貴重な時間を費やすのは、正直もったいなく感じているんです。親も頼れず、奨学金は取れませんでした。どうすれば良いでしょうか?」という相談を受けて、答えに詰まりました。 皆さんは、冒頭の学生のような相談に対して、どのような答えを出しますか?ぜひ考えてみてください。宜しければコメント欄でご意見を書き込んでみてください。 とのことなので、僕のアド
あらゆる細胞に変化できるiPS細胞(新型万能細胞)を使って、マウスの体内で人間の肝臓を作ることに、横浜市立大学などのグループが成功した。 大きさは5ミリ・メートル程度だが、人の肝臓と同じ働きが確認された。iPS細胞から人の臓器ができたのは初めて。衰えた体の機能を細胞から作った人工臓器で補う再生医療や、医薬品開発の進展につながる成果だ。横浜市で開かれる日本再生医療学会で、14日に発表する。 人のiPS細胞から肝細胞を作る技術はこれまでにもあったが、複雑な立体構造を持つ臓器にすることが難しく、肝臓の働きは再現できなかった。 同大の谷口英樹教授と武部貴則助手らは、人のiPS細胞を、肝細胞に変わる一歩手前の前駆(ぜんく)細胞に変化させた。これに、血管を作り出す血管内皮細胞と、細胞同士をつなぐ働きなどをもつ間葉系(かんようけい)細胞を加えて数日間培養。こうして人の細胞だけで作った肝臓の元をマウ
Yoshiko Miwa @miwa_chan ずっと研究を続けてゆきたいけれど、そのためには大学図書館環境必須。というわけで、どういう方法があるか調べてみた。科目等履修生としてどこかの大学に籍を置くのが最も安くつくようだ。 2012-05-19 12:23:05 たか @_taka51 @miwa_chan 特定曜日だけでよいなら大学によっては近隣住民向けに時間指定で一般開放してるところもあります。機能はどこまで使えるのかわかりませんが、そのような大学を探すのも良いかも知れません。ご存じでしたら失礼。 2012-05-19 12:25:10
usugumo @usugumo 昨日、コカコーラ・ゼロの大きなペットボトルが安売りで、しかもマクドナルドのタダ券付だったため、よろこんで買った。ジャンク・ジャンキー乙w
4月15 研究者のセルフブランディング(1) 最近、「セルフブランディング」という言葉がよく言われるようになりました。筆者もこの言葉の定義をしっかり知っているわけではないのですが、”「何かの組織に所属する誰々」ではなく、個人として名前や能力を世に知ってもらうための努力”といった意味なのだと思います。まあこの言葉は、ちょっとうさんくさいなんちゃらクリエーターとかいう恥ずかしい肩書きの人々の香りがして、ちょっと気色が悪い気もするのですが(笑)。 ネットにおけるセルフブランディングについては、この本など参考になります。 とはいいつつも、研究者にとってもこのセルフブランディングということは、今後重要になってくるかという気がしています。今回、ちょっとこのあたりについて、経験を元に思うことを書いてみたいと思います。 筆者が東京大学にいた間一番驚いたのは、何といっても「東大の先生というのはなんでこんなに
どこに論文投稿する? 苦労して研究してきた結果を載せた論文を投稿しようとする時、できるだけいいジャーナルに載せたいと思うのは誰しも同じであろう。Nature, Cell or Science? それともその姉妹紙? Rejectされた場合の2nd choiceは?と考えた場合、PLoSグループのOn lineジャーナルを考える人が増えて来た。新聞記事でもなぜかCellに載った論文の紹介よりPLoS Oneの論文を紹介する事が多い(朝日新聞は特に好きらしい)。などのなぜPLoSグループのジャーナルが注目を集め出したのかを考えてみた。 近頃、ジャーナルのチェックは学校の図書が購読を契約している雑誌をネットで見て、わざわざ図書館に行ってプリントされた雑誌を見る事はまずない。そればかりか、ジャーナルに投稿する場合も、ネット経由で投稿し、プリントアウトした論文を送る事も無いし、査読の結果もE.mai
「21世紀の距離感 文法中枢」h3mインタビュー 言語脳科学者 酒井邦嘉 1/全4回 近年増え続けるデジタル・コミュニケーション。最先端の言語脳科学と「21世紀の距離感」について、言語脳科学者の酒井邦嘉先生にお話をお聞きしました。 酒井邦嘉(さかい くによし)1964年、東京生まれ。1987年、東京大学理学部物理学科卒業。1992年、同大大学院理学系研究科博士課程修了。理学博士。1995年、ハーバード大学医学部にリサーチフェローとして留学。1996年MIT(マサチューセッツ工科大学)で言語・哲学科客員研究員を経て、現在は東京大学大学院総合文化研究科准教授。『言語の脳科学』(中公新書)で第56回毎日出版文化賞受賞。他に『科学者という仕事』(中公新書)、『脳の言語地図』(明治書院)など著書多数。 h3m:まず最初に、酒井先生が脳の中に発見した「文法中枢」について教えてください。 酒井:言語の研
物質から生命体へのジャンプを解く鍵がゲノムなら、生命体の中での人間の特徴を解く鍵は言語だろうと思い言語研究に興味を持ち続けてきました。その中で、最も魅力的な研究の話を伺い、知的な幸せ感に充ちた時間を楽しみました。物理学から出発して言語学まで、科学とは何かという基本を考えながら多分野をつないでいく研究の進め方には説得力があり、魅力的です。研究への姿勢が自然で素直な問いをみごとに解く。尊敬する研究者リストに若い一人が加わりました。(中村桂子) 酒井邦嘉(さかい・くによし) 1964年東京生まれ。東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。理学博士。同大学医学部助手、ハーバード大学医学部リサーチフェロー、MIT言語学・哲学科客員研究員を経て、現在、東京大学大学院総合文化研究科准教授。生成文法理論に基づいて、言語処理の法則性を脳科学として実証する研究に取り組む。著書に『言語の脳科学』『科学者という仕事
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目次 はじめに 「化学の夢ロードマップ」緒言 ロードマップ図 各分野のまとめ 関連シンポジウム(3/27)のご案内 はじめに: 化学の挑戦と人類の文化 この一世紀の間に、量子化学、空中窒素固定(アンモニア合成)、ポリエチレンやナイロン、導電性高分子、不斉医薬合成、酵素触媒・光触媒、化学反応(クロスカップリングなど)、フラーレン・ナノチューブ・グラフェン、原子/分子計測・分子イメージング、太陽電池・蓄電池・燃料電池など、化学においてめざましい発見や発明がなされ、その成果を活かして多くの優れた技術が生まれ豊かな社会を実現してきた。科学・技術は、先人の成果の上に新しい発見・知見・方法を積み上げる創造的な英知であり、人類が共有する文化であり、社会への最大の貢献である。人類社会は、有限の地球上における資源の不足・枯渇、エネルギー問題、気候変動や環境劣化、水や食糧問題、医療・健康・安全、
理化学研究所(理研)は1月23日、嫌気呼吸を行う好熱性細菌が持つ「一酸化窒素還元酵素(qNOR)」の立体構造解析を行い、好気呼吸酵素に備わっている「プロトンポンプ」の原型にあたる構造を発見したと発表した。この発見は、呼吸酵素が数十億年かけて培ってきた分子進化の道筋の一端を突き止めたことになる。発見は理研放射光科学総合研究センター城生体金属科学研究室の城宜嗣主任研究員と、基幹研究所杉田理論生物化学研究室の杉田有治准主任研究員らを中心とした研究グループによるもので、成果は科学雑誌「Nature Structural & Molecular Biology」に掲載予定で、それに先立ち日本時間1月23日にオンライン版に掲載された。 一酸化窒素還元酵素は、一酸化窒素(NO)を還元し、亜酸化窒素を生成する。「脱窒」(地表に取り込まれた窒素酸化物を再び大気に放出する過程のこと)を行う微生物(脱窒菌)の細
河野太郎議員が「スパコン京への疑問」という記事を書かれたので、元一科学計算経験者として分かる範囲で回答いたします。 スパコン京の利用については、選定機関が認めたものに限るようだが、既に科研費の審査を通ったものについて、再度、スパコンを利用するための申請書を書き、それを審査するのは無駄ではないか。負担金額に応じたリソースが使えるようなルールにすべきではないか。(科学振興予算の純粋科学と技術開発の割り振りを適正化する必要がある) 再審査はできるだけ省いてもらった方がありがたいが、「負担金額に応じたリソースが使えるようなルール」というのは意味が分からない。既に持ってる研究費に応じてではなく、そのスパコンを使う科学的意義の高さと必然性に応じてリソースを配分するルール作りの方が適切。 成果目標の明確化を求めると、純粋な研究の可能性を狭めないか。 「純粋な研究」とはどういう意味か?どんな基礎研究でも一
「BLOG 未来館のひと」は、対話で科学を伝えている科学コミュニケーターによる日記です メニュー・カテゴリへ 今年のノーベル物理学賞が発表されました。分野の順番から考えて今年は宇宙物理学だと踏んでいたところ、どんぴしゃ! 受賞者は、サウル・パールミュッター博士、ブリアン・シュミット博士そしてアダム・リース博士です。その功績も 宇宙の膨張が加速している! ことを観測で示したこと。宇宙は膨張しているんですね。そしてその膨張はただの膨張ではありません。膨張の速さがどんどん速くなっていっているわけです! これはとても不思議なことです。 宇宙はとても熱く密度の高い火の玉でスタートしました。「ビッグバン」とよばれています。そこから宇宙は急激に膨張し、現在のような広がりのある宇宙になったのです。 が、宇宙の中にはたくさんの物質があります。重さのある物質は重力で引き合いますので、いずれ膨張は減速され、止ま
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