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ブックマーク / ae-users.com (33)

  • 色鉛筆風エフェクトスクリプト&スケッチ風プリセット

    イメージに対してPhotoshopのフィルター的なエフェクトを適用するプリセットです。 モリモリソザイのくーくさんが作成されたエフェクトを元に、色々話し合いながらプリセット化してみました。 今回のファイルには二つのプリセットが含まれています。 PencilFx.jsx (スクリプトファイル) 動きのあるアルファ付き素材にも対応したエフェクトスクリプト(上記画像) Sketch.ffx(アニメーションプリセットファイル) 線画風の効果を適用するプリセットです。 PencilFx.jsx 実際の動作を紹介している動画がこちらです。 How to use ファイル>スクリプト>スクリプトファイルを実行 からPencilFx.jsxを選びます。 (After EffectsインストールフォルダのSupport Files\Scripts ディレクトリの中に入れておくとメニューに追加されるので簡単に

    色鉛筆風エフェクトスクリプト&スケッチ風プリセット
  • 特集:After Effectsをスクリプトで制御

    After Effectsは、Javascriptを使用してその動作を様々にコントロールすることができ、多彩な機能の拡張を行うことが出来ます。 ここでは、Adobe Creative Suiteに同梱されている Adobe Extend Script Toolkit を使った基的なスクリプト制御の仕方を学ぶことが出来ます。 ・投稿者について KFuruta Java Script / Ajax, iPhone, ハイビジョン映像,自動化関連のウェブサイト OpenSpaceを運営されています。 OpenSpaceでは膨大な資料の他、高画質な映像・写真素材なども配布されています。 http://www.openspc2.org/ スクリプト制御の記事(全11回) AfterEffectsをスクリプトで制御(1) – ESTKから制御する - AfterEffectsをスクリプトで制御(2)

    特集:After Effectsをスクリプトで制御
  • After Effectsユーザーのための、プログラミング入門 その9 リマップ編集スクリプト。AEスクリプトでのイベント処理

    今回はリマップ編集.jsxの紹介と解説です。 当は1行スクリプトにしようと思ってましたが、偶然キーイベントの獲得方法が判明しいろいろやってたらリマップ編集.jsxになってしまいました^^; リマップ編集.jsxは、文字通りレイヤのtimeRemapを編集するパレットを実現するスクリプトです。 アニメの撮影ではセルのコマ打ちをtimeRemapで行う事が多く、以下のように同じ機能のソフトが多く有ります。 りまぴん。ねこまたやさん作。りまぴん – タイムシートを編集しま STS TAKEYAMA Atsushiさん作 STS_ver2.0 サポートページ AEIOU kanbaraさん作 配布場所 T-Sheet Matsumi Shinichiさん作 Animeの道具箱 AE_Remap Exceed 自作 ここ RemapEditor 自作 AEP Project スクリプトで実装できる

    After Effectsユーザーのための、プログラミング入門 その9 リマップ編集スクリプト。AEスクリプトでのイベント処理
  • 画面切り取りスクリプト

    プログラム解説ばかりで飽きてきたので、今回は実用的なスクリプトの解説を行います。 テーマはコンポジションの切り取りです。用途に合わせて2種類のスクリプトを作成したので紹介して行きます。 preComposeTrimng.jsx 大きなサイズのコンポジションで作業している時、一部の範囲のみにエフェクトを処理かけたいと思うことが良くあります。普段は手作業で小さなコンポを作成して位置合わせしてますがなかなか面倒です。 preComposeTrimng.jsxは、その操作を一発で行うスクリプトです。 cellTrimings.jsx アニメの撮影では基的にペイントされるセルのサイズを撮影フレームに合わせて全て同じにします。そのため実際描かれている部分が少なくてほとんどない場合が多々あります。 メモリ容量やエフェクト処理の効率等考えるとかなり無駄っぽいです。その理由が各セルの位置合わせのためだけな

    画面切り取りスクリプト
  • After Effectsユーザーのための、プログラミング入門 その7 スクリプト作成補佐スクリプト Property/PropertyGroupについて

    スクリプト作成補佐スクリプト 或いはPropery/PropertyGroup objectについて Pen_Dacoさん主催の第2回AEスクリプト飲み会が先日行われました。 色々な業種のAE使いの方々が集まってスクリプトをネタに酒を飲むって会ですが、色々刺激がありモチベーションが上がります。毎回恒例のPen_Dacoさんの味のあるスクリプト紹介とか面白かったです(^_^)/ で、今回のテーマはスクリプト飲み会で僕が発表した「スクリプト作成補佐スクリプト」の補足説明というか AfterEffectsのProperty/PropertyGroup objectについてです。 After EffectsのProperty/PropertyGroup objectは、通常のJavaScriptのObjectのpropertyとは扱いが違うので、その説明も行います。 発表したスクリプトは以下からダ

    After Effectsユーザーのための、プログラミング入門 その7 スクリプト作成補佐スクリプト Property/PropertyGroupについて
  • After Effectsユーザーのための、プログラミング入門 その6 AEスクリプトのTips

    JavaScriptのライブラリ構築時に使えるTips集 先日JumiJpさん主催の「スクリプト勉強会」に参加しました。まぁその後の呑み会目当てだったんですが、皆さん熱心でなんかやる気が出ました。 という事で、今回のプログラミング入門は、AEスクリプト(Javascript)のTipsを紹介しつつ、俺ライブラリの構成方法を説明します。 サンプルスクリプトはまとめてここからダウンロードできます。 AE_scriptSample.zip Tips.1 関数の戻り値 JavaScriptの関数は、returnで返される値は1個だけでたまに困ることがあります。 その対処は簡単で、1個の変数に複数の値を収納させてしまえばいいです。 実装方法は以下の方法があります。 グローバル変数で受け渡す。 配列にする。 Objectを作成し、そのメンバ変数にして返す。 関数そのものをObjectにして対処。 具体

    After Effectsユーザーのための、プログラミング入門 その6 AEスクリプトのTips
  • After Effectsユーザーのための、プログラミング入門 その4 電卓 カスタムコントロール

    C#版電卓 今回はC#版電卓で、C#のカスタムコントロール作成の基を説明します。 とりあえず、今回用に作ったC#版電卓です。 ☆http://bry-ful.ddo.jp/BRY/software/PRGforAE/fxCalc_cs.zip fxCalc_cs.zip アーカイブには以下のものが入っています。 fxCalc.exe 電卓実行ファイル fxCalc_src.zip VC# 2010 Express用のソース一式 コントロールとは? コントロール(Control)とは、Windows上において表示されるユーザーインターフェースのための部品です。 ボタン・ウィンドウ・メニュー全てコントロールで、逆に普段は表示されない部品の事をコンポーネント(Component)といいます。VC#を起動してフォームデザイナを開くとツールボックスに、表示されているアイテムの事です。 ちなみにDE

    After Effectsユーザーのための、プログラミング入門 その4 電卓 カスタムコントロール
  • After Effectsユーザーのための、プログラミング入門 その3 電卓 クラスを使ったプログラム

    今回のテーマは、オブジェクト指向プログラミングによる「電卓」の作成です。 電卓プログラムは簡単なわりに奥が深く、でプログラム入門には最適なネタです。作り方を覚えると多くの局面で応用出来るので、かなりお得感があります。 特にこの記事では、AfterEffects用として秒数計算が出来る電卓を解説していきたいと思います。 とりあえず、AEスクリプト版電卓でアルゴリズム・クラスによるオブジェクト指向プログラミングの解説を行い、 その後にC#版電卓(Windowsアプリ)を作成しながら、でカスタムコントール等のユーザーインターフェースの作成方法を説明していきます。 電卓のアルゴリズム 電卓はやってることは単純ですが、いろいろなファクターがあるので混乱しないように注意してください。 一般的な電卓は以下の流れになっています。 数値1の入力(文字列) 数値1を画面に表示 計算命令の指定1。 数値1を数値

    After Effectsユーザーのための、プログラミング入門 その3 電卓 クラスを使ったプログラム
  • After Effectsユーザーのための、プログラミング入門 その5 callSystem

    今回のテーマはcallSystem。AE7(?)からAEスクリプトに実装された関数で僕のお気に入りです。 どんな関数かというと、Consoleアプリケーション(俗にいうDOSコマンド)を呼び出し、そのコマンドを終了するのを待ち、標準出力に出力された文字列を返り値として戻すものです。 標準出力をフックしているのでDOS窓(Console)は開きませんが、全く同じ感じに使えます。 例えば、下記のスクリプトを実行すると、現在時間を得ることが出来ます。 Consoleアプリでなくても、例えばPhotoshopとかも実行できてしまいます。(まぁ、callSystemを呼び出しだ時点でAfterEffectsはそのプログラムが終了するまで停止してしまいますけど) 以上の説明だけでも、unixとかコマンドラインを使える人なら、すごい魅力を感じるでしょう。まぁ知らない人にははぁ?って感じになると思いますが

    After Effectsユーザーのための、プログラミング入門 その5 callSystem
  • After Effectsユーザーのための、プログラミング入門 その2 ScriptDragAndDrop

    ScriptDragAndDrop.exe ドラッグ&ドロップ 面白いアプリを作ったので、今回はいきなり予定変更してそのアプリ紹介と、簡単なC#アプリケーションの作成方法です。 とりあえず、このアプリをダウンロードしてみてください。 ScriptDragAndDrop_v100.zip ぶっちゃけて言うと、ファイル・フォルダのパス獲得をダイアログではなくて、ドラッグ&ドロップで実現できるアプリです。 実際に使ってみる とりあえず、動かしてみましょう。 アーカイブの中には、以下の物が入ってます。 ScriptDragAndDrop.exe アプリ体 ScriptDaDサンプル.jsx サンプルのスクリプト ScriptDragAndDrop_src.zip C#ソースプロジェクト ScriptDragAndDrop.exeは任意の場所へ、ScriptDaDサンプル.jsxはAfterEff

    After Effectsユーザーのための、プログラミング入門 その2 ScriptDragAndDrop
  • After Effectsユーザーのための、プログラミング入門 その1

    Programing入門 for After Effects Users とは? 今回の記事は、プラグイン入門の番外編になります。 プラグインの記事はプラグインの情報にのみ集中して、プログラム自体の説明はなるべく避けるというポリシーで書いていましたが、流石に苦しくなってきたのでプログラムメインの記事と分けて書くことにしました。 特にスクリプトは経験があるけどその他の言語は触ったことがないユーザーをターゲットに、C#/AEのJavaScript(たまにC++)をメインにプログラム全般の説明をしていきたいと思ってます。 とりあえず、 C#入門。C#は便利。 変数、byteからObject/Classまで。ポインタも 堅実なAEスクリプト作成。 C#アプリケーション といった内容の4の記事になる予定です。 最初に予告しておきますが、2回目の「変数」はAfter Effectsには全く関係がなく

    After Effectsユーザーのための、プログラミング入門 その1
  • アニメ制作者のためのAfterEffectsプラグイン作成入門(第0回)

    AfterEfefctsのプラグイン作成は思ったほど難しいものではありませんが、特殊な環境なのでかなり敷居は高いです。今回投稿する記事は、アニメ制作者のためのプラグイン作成入門としてなるべく簡単に書いていきたいと考えています。 ターゲットプラットフォームは、Windows XP / VIsual C++ 2008 Express Edition / AfterEffrctsCS3 SDK 以下の項目に分けて投稿していく予定です(まぁ気長にやります) 第1回 SDKをコンパイルしてみよう。 Visual C++ 2008 Express Editon SDKの導入 SDKのサンプルをコンパイル。 第2回 とりあえずプラグインを作ってみよう。 超簡単なEffectsプラグイン(PSET.aex)を作ってみる。 細かな説明はあとで、とりあえず作ろう。 第3回 知っておきたいC/C++の事。 基

    アニメ制作者のためのAfterEffectsプラグイン作成入門(第0回)
  • AEP Project

    はじめに 久しぶりの投稿です。 需要があるのかわかりませんが、 スクリプトUI作成補助スクリプトの紹介をします。 リソーステキストUIの作成 Adobe ExtendScriptでのUI作成の手法は主に2種類あります。 [...]

  • After Effectsユーザーのための、プログラミング入門 その8 小物toolsスクリプト

    小物Toolsスクリプト 今回のテーマは「小物ツールスクリプト集」です。 小物と言っても目的・効果が小物なだけでスクリプトとしては1000行超えがあったりとか結構大きなものもあります。 使用目的が小物って意味でスクリプトとしてはかなり大規模なものもあります。 まとめたアーカイブは以下からダウンロードできます。 AE_tools.zip ダイアログを作成する際に使用したVC# 2010 express のプロジェクトファイルも含んでいます。 スクリプト自体は全てTwitterで発表済みですが、一応最新版のアーカイブになっています。 全般的な使い方 全てフローティングパレット、あるいはパレットウィンドウとして動作します。 「スクリプトファイルを実行…」ではパレット、”Scripts/ScriptUI Panels“フォルダへコピーした後「ウィンドウ(W)」メニューから実行した場合はフローティン

    After Effectsユーザーのための、プログラミング入門 その8 小物toolsスクリプト
  • AfterEffectsをスクリプトで制御(9) - 複数のレイヤーを配置する -

    今回は複数のレイヤーを配置しアニメーションさせてみます。複数といっても2つや3つではなく100枚とか数が多いものです。それぞれのレイヤーにランダムに不透明度を変化させるExpression(エクスプレッション)を指定し、アニメーションさせます。 最初に複数の平面レイヤーを配置してみます。複数のレイヤーを作成するには「AfterEffectsをスクリプトで制御(4) 」で使った繰り返し命令のfor()を使います。for()を使わないと表示するレイヤーの数だけレイヤーを作成する命令を並べなければいけません。もし、作成するレイヤーの数が500あれば500行も書かないといけなくなります。コピー&ペーストして1つずつ座標値を変えていくのは無駄な作業です。 for()を使った実際のプログラムは以下のようになります。 var comp1 = app.project.items.addComp(“富士山”

    AfterEffectsをスクリプトで制御(9) - 複数のレイヤーを配置する -
  • エクスプレッション制御の結合

    PresetEffects.xmlに記述すると、エクスプレッション制御エフェクトを結合して1つのプラグインとして認識させることが出来ます インストールフォルダのSupport Files内にPresetEffects.xmlというのがあるのでこれを編集します バックアップはとっておきましょう 記述の仕方 <Effects>~</Effects>内に記述します 記述フォーマット <Effect matchname=”エフェクト識別する名前” name=”エフェクトの名前=表示されるエフェクトの名前“> 追加したい形式 </Effect> 名前はすべて英数文字で記述します パラメータの名前=表示されるパラメータの名前部分は基的に一緒でよいと思いますが他と同じにならないようにします 特にmatchnameは、他に同じ名前があった場合動作しないはずです <Effect matchname=”MY

    エクスプレッション制御の結合
  • アニメーションプリセットのスクリプト化

    Knoll Light Factoryをよく使うのですが、レンズフレア選択をエクスプレッションのスライダーで制御するといろいろ楽だったり、デフォルトだとUse GPUがOffになってたりと何かと不便なので、その辺を設定したアニメーションプリセットを作ってみました。 でもって呼び出しが面倒なのでいっそのことスクリプトにしてみました。 他のプラグインでも出来るのでいろいろ応用してみるといいかもです。 ・Light Factory EZ wz Slider.jsx 1行目でアニメーションプリセットのパスを指定。 rd_ScriptLauncher.jsxで使う場合は絶対パスにしてください。 var presetPath = ("Light Factory EZ wz Slider.ffx"); var myPreset = File(presetPath); if (myPreset.exist

    アニメーションプリセットのスクリプト化
  • Particularで作るインクのにじみ風アニメーション

    まずは完成動画から。 今回は紙にインクがにじんでいくようなアニメーションをパーティクルで作ることを目的として考えました。 考察 自然な動きを再現するために、観察と考察はとても大事なプロセスです。 演出の意図がない限り、出来るだけ不自然な動きは避けたほうがいいでしょう。 とはいえ今回はそれほど難しく考える必要はありません。 インクがにじむ様子を「にじみ」と「はね」の二つに分けて考えて、「にじみ」は色の広がりがだんだん鈍くなっていく様子を、「はね」は細かい粒が先端の方から飛び散っていく様子(ほとんど動かない)再現してみることにします。 動きがだんだん鈍くなる様子はParticularの空気抵抗(Air Resistance)を強くすることで再現できそうです。 パーティクルを散らす大きなコンポジションを作って、そのコンポをカメラで撮影するような形で作ってみることにします。 Particularの

  • 多分あると便利なスクリプト

    あると断然便利なスクリプトですが、現在自分が使ってるものをまとめてみたので参考にでも。 ちなみに画面的には↓な感じ。 ・render_and_email レンダリングが終ったらメール送ってくれます。 レンダーかけてちょっと席外す時とかに携帯にメール送るように設定しておくと便利! でも途中で固まってたりすることもあるのである程度の目安として。 /Adobe After Effects CS3/Support Files/Scripts ・Active Shutter モーションブラーのシャッター調整。 いちいちコンポジション設定開かないでおk ・KeyEd Up ショートカット変更 プレビューをCtrl+Spaceにしたら結構便利! Additional Scripts for After Effects CS3 ・rd_MarkerNavigator 曲に合わせて映像作るときは何かと便利。

    多分あると便利なスクリプト
  • メッシュワープで作るパノラマ画像(Reflect Map)

    <8月19日 更新> プロジェクトファイルに パノラマ画像を After Effectsのエフェクト(CC Sphereとサードパーティプラグイン)で、鏡面反射(Reflect Map)として使えるマップに変換するコンポジションを追加しました。 CC Sphere Zaxwerks ProAnimator After Effectsの3Dレイヤーやサードパーティの3Dプラグインを使って作成したシーンで、パノラマ画像を作るプロジェクトファイルを作ってみました。 計算で作られた曲線ではなく、メッシュワープを使って手作業でサンプルのパノラマ画像をトレースしているので、繋ぎ目が浮き上がったりしています。 プロジェクトファイル: Download(CS4/CS5対応) パノラマ画像 サンプル:Download(トレース用) <使い方ビデオ> ビデオでは、 LightWave 3D シーンで「Text

    メッシュワープで作るパノラマ画像(Reflect Map)