<阪神2-1巨人>◇13日◇甲子園 サヨナラの虎だ。阪神関本賢太郎内野手(35)が延長10回2死満塁、代打で巨人山口から左前にサヨナラ打を放った。昨季限りで引退した桧山進次郎氏(44=日刊スポーツ評論家)に代わる新代打の神様が、チームを5連勝、2位に浮上させた。甲子園でシーズン最初の巨人3連戦3連勝は、リーグ優勝した85年、03年と3度目。これって、ひょっとして吉兆かも…。 サヨナラ男の真骨頂だった。勝負の土壇場で主役を張ったのは代打の切り札・関本だ。延長10回は2死満塁と攻める。打席に向かうベテランは心に決めていた。巨人のセットアッパー山口の初球から狙う。内寄り低め直球をミートするとゴロで三遊間を破った。サヨナラだ。5連勝だ。勝利に導いたヒーローは晴れの壇上で声を張り上げた。 「最高です、ハイ! なかなか簡単に勝たせてくれない相手です。山口君からは、ここ何年もヒットを打っていない。必死の
岸朝子さん お料理は「おいしゅうございました」の一言
前回の記事で紹介した会議は平成20年なので6年も前の話です。「資源管理のあり方検討会」というのが、今年の3月から開かれています。何の風の吹き回しか解らないのですが、水産庁から委員になって欲しいという依頼がありました。「資源管理をやることを前提に、前向きに議論をしたい」という話だったので、委員を引き受けました。 資源管理のあり方検討会 概要 水産資源の適切な保存管理は、国民に対する水産物の安定供給の確保や水産業の健全な発展の基盤となる極めて重要なものです。 しかし、かつて1千万トンを超える水準にあった我が国の漁業生産は、現在は500万トンを下回る水準となっています。こうした状況の中で、水産日本の復活を果たすためには、世界三大漁場と言われる恵まれた漁場環境を活かしながら、水産資源の適切な管理を通じて、水産資源の回復と漁業生産量の維持増大を実現することが喫緊の課題となっています。 このため、現在
近田 「『DATAFILE.JPN』。 データから、今、日本で何が起きているかが浮かび上がります。 『おはよう日本』では、人口動態調査などのデータを読み解き、社会の実相を明らかにするシリーズをネットとも連動してスタートします。」 和久田 「第1回のテーマは、『女性が消える社会』。 いったい、何が起きているのか。 まずは、こちらのデータからご覧ください。 こちら、皆さんもよくご存じの出生数の減少を示すデータです。 第2次ベビーブーム以降、右肩下がりが続いて、人口減少に歯止めがかからない状態が続いています。 では、これを別の角度から見ます。 こちらは全国47都道府県ごとの出生率を示したものです。 グラフが短い上の方ほど出生率が低いことを意味しています。 見てみますと、東京や京都、北海道も含まれていますが、埼玉、神奈川と、主に都市部で低く、そして地方では比較的高い傾向にあります。 つまり、都市
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く