2019年8月20日のブックマーク (6件)

  • 容疑者、再犯防ぐ支援実らず 京アニ放火1ヵ月 「特別調整」対象 | 西日本新聞me

    18日で発生から1カ月となった京都アニメーションの放火殺人事件で、逮捕状が出ている青葉真司容疑者(41)=さいたま市=は、7年前に強盗事件を起こして服役した際、出所後に福祉サービスへと橋渡しをする国の「特別調整」の対象になっていた。再犯防止を目的につくられた制度で支援を受けながら、結果的には凄惨な事件を防げなかったことになる。制度の現状や課題について、九州大大学院法学研究院の武内謙治教授(刑事政策)と、更生保護施設を運営する社会福祉法人「南高愛隣会」(長崎県)の田島光浩理事長に聞いた。 ■福祉につなぐ制度意義 九州大大学院法学研究院 武内謙治教授(47) 居場所がなく、犯罪を繰り返す高齢者ら自立困難な受刑者の出所後の支援が深刻な課題とされた中で、刑事司法から福祉へとバトンタッチする特別調整の枠組みが構築された。制度の対象者と福祉との接点をつくり出した意義のあるシステムだ。導入から今年で丸1

    容疑者、再犯防ぐ支援実らず 京アニ放火1ヵ月 「特別調整」対象 | 西日本新聞me
  • 「暴れる猛暑、護摩で調伏」 五輪期間中、祈祷師3千人配置へ

    20年に開催される東京五輪・パラリンピックの期間中、猛暑対策として全国から祈祷師3千人を招集し、都内各所に派遣する計画があることが19日までにわかった。かつて、国じゅうの祈祷師を総動員して敵国調伏の祈りをささげた例にならい、大会期間中の猛暑撃退をねらう。 大会関係者が明らかにした。大会番を来年に控え、今年は都内各所でテスト大会が行われているが、多くの競技で水質や体調など暑さに起因する問題についての指摘が相次いでいる。 大会委員会では、傘と一体化した前衛的な帽子を製作したり、会場でかち割り氷を配布したりするなど、隙のない万全の暑さ対策を講じているが、追加策として全国から祈祷師を3千人程度招集し、気温を抑え込むための祈祷を都内各地で行うことを決めた。大会関係者は「念には念を入れる。言葉通りだ」と説明する。 計画では、競技会場周辺を中心に都内2千カ所に護摩壇を設置。期間中は24時間不眠不休で護

    「暴れる猛暑、護摩で調伏」 五輪期間中、祈祷師3千人配置へ
    ripple_zzz
    ripple_zzz 2019/08/20
    それでも新井さんなら
  • 香港デモ「中国政府が情報操作」 ツイッターが公表 - 日本経済新聞

    【シリコンバレー=白石武志】米ツイッターは19日、中国政府の関与が疑われる936件の不正アカウントとツイート内容を開示した。「逃亡犯条例」の改正案をきっかけにした香港の抗議活動を標的とし、活動の正当性を損なう情報などを流したと指摘した。米フェイスブックも同日、ツイッターから共有された情報に基づき、5つのアカウントを削除したと発表した。中国政府によるSNS(交流サイト)上の情報操作の一端を明らかに

    香港デモ「中国政府が情報操作」 ツイッターが公表 - 日本経済新聞
    ripple_zzz
    ripple_zzz 2019/08/20
    マジでEUは糞
  • WEB特集 「借金でがんじがらめは嫌」 アフリカに広がる中国の光と影 | NHKニュース

    「いくらでも貸してくれると言うから、たくさん借りてしまった。 でも、その結果、何でも言うことを聞かないといけなくなるとまでは思わなかった」 決して穏やかではない、こうした状況。個人としても大変ですが、それが国レベルでも起きていたらどうでしょうか。 「債務のわな」にはまってしまうのではないか、という不安が広がっているアフリカの国々。その借金の相手は、中国です。 (ヨハネスブルク支局長 別府正一郎)

    WEB特集 「借金でがんじがらめは嫌」 アフリカに広がる中国の光と影 | NHKニュース
    ripple_zzz
    ripple_zzz 2019/08/20
    だいたいEUが悪い
  • アザラシに“流しシシャモ” 大分の水族館 | NHKニュース

    大分市の水族館では、そうめん流しの竹筒に餌のシシャモを流し、ゴマフアザラシにべさせることができる夏休み限定の催しが開かれ、観光客の人気を集めています。 屋外にあるプールでは、家族連れが流しそうめんと同じ要領で、半分に割られた竹筒に餌のシシャモを流し、5頭のゴマフアザラシに与えられるようになっています。 アザラシたちは、プールに流れ落ちてくるシシャモを競い合うようにべ、訪れた人たちが「流しそうめん」ならぬ「流しシシャモ」の珍しい光景を写真に収めていました。 餌やりを体験した北九州市の小学4年生の女の子は「魚を流して餌をやるのが楽しかった。小さいアザラシにも餌をやれたので、またやりたい」と話していました。 このコーナーを担当する「うみたまご」の濱田泰典学芸員は「夏休みなので、涼しそうな餌やりを企画しました。次々と魚をべるアザラシの表情などを楽しんでもらい、夏の思い出にしてほしい」と話して

    アザラシに“流しシシャモ” 大分の水族館 | NHKニュース
  • スクーターで覚醒剤宅配 京都の70~80代男女3人密売容疑で逮捕

    覚醒剤を密売したとして、京都府警と滋賀県警の合同捜査部は19日、70~80代の男女3人を覚せい剤取締法違反容疑(営利目的譲渡)で逮捕したと発表した。3人は覚醒剤を通じた長年の知り合いで、スクーターで顧客に覚醒剤を届けるなどしていたという。 京都市山科区西野岸ノ下町、自営業、服部文和(77)▽同居する内縁の、明石加世(71)▽京都市東山区町、無職、小城米四雄(よしお)(80)-の3容疑者。いずれも容疑を否認している。 3人の逮捕容疑は7月6日、服部容疑者宅周辺の路上で、無職の男(42)=滋賀県野洲市=に覚醒剤0・2グラムが入った袋を1万円で譲渡したとしている。 昨年8月、府警に密売情報が寄せられ捜査を開始。今年7月に服部容疑者宅を捜索したところ、覚醒剤計約11グラム(末端価格66万円相当)を発見し、服部容疑者らを覚醒剤の共同所持で現行犯逮捕していた。京都や滋賀などに複数の顧客がいるとみ

    スクーターで覚醒剤宅配 京都の70~80代男女3人密売容疑で逮捕