刑事局長、賭けレート「高額とは言えず」 黒川検事長のマージャン https://www.jiji.com/jc/article?k=2020052200587&g=pol 法務省の川原隆司刑事局長は22日の衆院法務委員会で、東京高検検事長を辞職した黒川弘務氏が参加したマージャンに関し、賭けレートは「点ピン」と呼ばれる1000点100円だったと明らかにした。野党共同会派の山尾志桜里氏への答弁。川原氏は「もちろん許されるものではないが、社会の実情を見たところ必ずしも高額とは言えない」と説明。出席した委員らから「おかしい」とヤジが飛ぶと、川原氏は「処分の量定に当たっての評価だ」と強調した。 法務省が行った調査において、黒川検事長は「3年間に月に1、2回程度の麻雀をし、1回の勝ち負けは1人当たり数千円から2万円くらい」の麻雀賭博を続けていたとの供述を行っていましたが、刑法賭博罪を所管する法務省刑事