重賞3勝の実績を誇る現役最高齢の平地オープン馬トウカイトリック(栗東・野中賢二厩舎、牡12歳)が8日付で競走馬登録を抹消することになった。今後は京都競馬場で乗馬となる予定。通算成績は63戦9勝(うち海外2戦0勝)。獲得賞金は5億5038万8000円だった。 栗東・松元省一厩舎からデビューしたトウカイトリックはディープインパクトと同世代の古豪で、2007年にGIIIダイヤモンドSで重賞初制覇。その後、松元師の勇退に伴い、08年に野中厩舎に転厩すると、10年に阪神大賞典を制し、さらに12年には10歳の暮れという時期になってGIIステイヤーズSに優勝するなど、“中高年の星”を地でいく活躍をみせた。07年には天皇賞・春で3着に好走したほか、10年にはオーストラリアへの遠征も敢行。明け12歳となった今年も、前走の万葉Sで4着と元気なところをみせていたが、ここで競走生活にピリオドを打つことになった。
関東のベテラン、柴田善臣騎手(47)=フリー=は28日、茨城県美浦トレセン近くの道路を自転車で通行した際、凍結していた部分で滑って転倒し、鎖骨を骨折したことが分かった。 骨折した鎖骨の左右、全治など詳細は不明だが、しばらく騎乗を見合わせることになり、根岸Sでコンビを組む予定だったゴールスキーは他の騎手に変更となる。
お探しのページは削除されたか、名前が変更されたか、一時的に利用できない可能性があります。 次のことをお試しください。 URLが正しいかどうかを確認し(大文字・小文字の区別も含めて確認)、 間違っていた場合は正しいURLをアドレスボックスに入力 ブラウザの[戻る]ボタンをクリックして前のページに戻る
お探しのページは削除されたか、名前が変更されたか、一時的に利用できない可能性があります。 次のことをお試しください。 URLが正しいかどうかを確認し(大文字・小文字の区別も含めて確認)、 間違っていた場合は正しいURLをアドレスボックスに入力 ブラウザの[戻る]ボタンをクリックして前のページに戻る
お探しのページは削除されたか、名前が変更されたか、一時的に利用できない可能性があります。 次のことをお試しください。 URLが正しいかどうかを確認し(大文字・小文字の区別も含めて確認)、 間違っていた場合は正しいURLをアドレスボックスに入力 ブラウザの[戻る]ボタンをクリックして前のページに戻る
お探しのページは削除されたか、名前が変更されたか、一時的に利用できない可能性があります。 次のことをお試しください。 URLが正しいかどうかを確認し(大文字・小文字の区別も含めて確認)、 間違っていた場合は正しいURLをアドレスボックスに入力 ブラウザの[戻る]ボタンをクリックして前のページに戻る
午前5時半過ぎ。ベルカントが、栗東坂路を力強いストライドで一気に駆け抜けた。自らまたがって感触を確かめた角田調教師が、目を細める。 「先週(坂路で4ハロン51秒4と)しっかりやっているので、最後の1ハロンで気合をつける程度だったけど、いい動きでした」 徐々にスピードアップし、ラスト1ハロンは指揮官のわずかなアクションに反応して12秒0。余裕たっぷりに4ハロン53秒2をマークした。 今月3日、小倉でのデビュー戦(芝1200メートル)は圧巻だった。スタートこそ遅れたが、抜群の二の脚で先頭に立つと、直線では独走。2着に5馬身差をつけた。トレーナーは「正直、走るのは分かっていたけど、入厩して1カ月半くらいで、追い切りも強いところを1本だけだったからね」と舌を巻く。 2戦目の今回は中3週。調教の質量ともに万全の態勢を敷いている。「これだけやって体が増えていれば、それは筋肉が増えたということでしょう」
お探しのページは削除されたか、名前が変更されたか、一時的に利用できない可能性があります。 次のことをお試しください。 URLが正しいかどうかを確認し(大文字・小文字の区別も含めて確認)、 間違っていた場合は正しいURLをアドレスボックスに入力 ブラウザの[戻る]ボタンをクリックして前のページに戻る
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く