本に関するriripassのブックマーク (3)

  • クソ雑魚ナメクジでも読める! 古典新訳文庫で面白い本ベストテン

    http://anond.hatelabo.jp/20160903194513 選定基準は ・他文庫で手に入りにくい ・重厚長大な作品は避ける(つまりロシア文学は大概除外) ・ジャンル小説寄りだったり、わりとライトに愉しめる感じのやつ 順不同 ・デュレンマット『失脚/巫女の死 デュレンマット傑作選』 脚家・ミステリ作家として有名なデュレンマットの粋が収められた傑作選。 デュレンマット独特のケレン味の効いたツイストは、高度な格ミステリに馴れた現代の読者にも新鮮な驚きをもたらす。 ちなみに「巫女の死」は『オイディプス王』をベースにしているが、文庫で『オイディプス王』は出されていない。すなおに岩波で読んでおこう。 ・ウォー『ご遺体』 第二次大戦前後の暮れゆくイギリス貴族やイギリス男性の生態を皮肉たっぷりに描くユーモア作家イーヴリン・ウォー、その傑作の一。 セレブが利用する葬儀社兼霊園で働く

    クソ雑魚ナメクジでも読める! 古典新訳文庫で面白い本ベストテン
    riripass
    riripass 2016/09/04
  • 北欧的福祉『なぜ老人を介護するのか スウェーデンと日本の家と死生観』

    なぜ、日のわれわれの多くは、家族が老人を介護しなければならないと感じてきたのか。 かつて〈家〉で老人を介護していたスウェーデンの人びとが、社会や国家に老人介護を要求できると考えるようになった奥底には、どのような論理や感情があるのか。 「来、介護は身内がすべきで福祉のお世話になるべきではない。身内の介護の手助けを他人(社会や国家)には要求すべきではない」という意識は依然として日に残っている。 自分と縁のある老人だけが尊いというのが現代日の一般的な考え方だろう。これに対し、人格崇拝は自分と縁がなくてもすべての老人が尊いのだとする。 スウェーデンでは墓は親族が集合する場所として機能していない。生前につきあいがあった死者、亡くなってほどない死者など、愛着の感情がある死者の墓にだけ定期的に訪れる。 図録▽老親の世話は誰がすべきか(国際比較) http://t.co/9mTQqqPHBz 図録

    北欧的福祉『なぜ老人を介護するのか スウェーデンと日本の家と死生観』
  • 「1冊から」「数百円で」本が出版できる「OneBooks」を使ってみました

    by Chiara Cremaschi 基料金1冊200円でカバー・オビ付きのが作れて、カラーでもモノクロでも同一料金、当に1冊からの出版を依頼できるサービスが「OneBooks」です。を作る時に、1回の注文でたくさんを刷る必要があるため在庫が出てしまうというリスクは大きいものですが、OneBooksならその心配もなさそうなので、実際にサービスを利用してみました。 OneBooks | 株式会社RED TRAIN http://www.red-train.co.jp/onebook ワンブックスの特徴は大きく分けて5つ。まず、当に「1冊から」が作れること。 カラー・モノクロいずれの印刷でも同じ金額でがつくれ、かつ1冊でも100冊でも金額は変わらないこと。 文用紙は全部で17種類、厚みの種類も含めると全部で36種類から選ぶことが可能。どの用紙を選んでも金額は一緒で、オビや

    「1冊から」「数百円で」本が出版できる「OneBooks」を使ってみました
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