ブックマーク / president.jp (6)

  • 現行NISA口座のほったらかしで大損する人続出の恐れ…新NISAスタート前に必ずしておくべきこと 今持っているNISAは、毎年年末に売却 (2ページ目)

    今までのNISAはこのあとどうしますか? 新NISAの神改良ありがたいですね。でも、今までNISA投資をしていたものはこれからどうしたらよいでしょうか? わが家は現行NISAで運用している分については非課税期間終了まで保有しておくつもりです。そして非課税期間が終了する間際にいったん売却して、新NISA口座で購入しなおす予定です。 現行NISAの非課税期間終了後は自動的に課税口座に移管されます(※新NISAに自動移管されるわけではない点にご注意ください!)。課税口座に移管されてしまうとそこからの利益には課税されてしまいます。20%もの税金を払わないといけなくなってしまう事態はできるだけ避けたいですね。なので、いったん売却し、新NISAで買いなおします。新NISAに移しておけば、永久に非課税で運用できるので、購入しなおすタイミングで上がっていようが、下がっていようが気にする必要はないかなと思

    現行NISA口座のほったらかしで大損する人続出の恐れ…新NISAスタート前に必ずしておくべきこと 今持っているNISAは、毎年年末に売却 (2ページ目)
  • どんな兵士でも120秒以内に96%が寝落ちする…あまりの効果に米軍も採用したコストゼロのリラックス法 「漸進的筋弛緩法」のすごい効果

    なかなか眠れないときはどうすればいいのか。公認心理師の柳川由美子さんは「あえて手足の力を入れてから抜く『漸進的筋弛緩法』が効果的だ。さらに、身体がゆるんで気持ちがほぐれてきたら、『気持ちが落ち着いてきた』『のんびり~』などと声に出して言うと、より効果が高くなる」という――。

    どんな兵士でも120秒以内に96%が寝落ちする…あまりの効果に米軍も採用したコストゼロのリラックス法 「漸進的筋弛緩法」のすごい効果
  • 投資家・村上世彰氏がN高生を「学習効果がない」とバッサリ切ったワケ 高校生1人20万円で投資した結果

    昨年6月、N高等学校の「投資部」特別顧問に就任した投資家の村上世彰氏。村上氏が資金を提供して、高校生44人が実際に投資体験をした。投資のタイミング、投資家に求められる条件、お金質などを教える講義の際、村上氏はある生徒の質問を「学習効果がないな(笑)」とバッサリ切った。いったい何があったのか――。 投資家・村上世彰から各20万円を提供されたN高生44人が投資お金質を多くの若者に理解してもらいたい」 私、村上世彰は、そんな思いでN高等学校(N高)投資部の特別顧問を引き受け、10カ月にわたって高校生の投資教育に取り組みました。高校生44人に、ひとりあたり20万円を支給。投資先は東証上場銘柄に限定し、損をしても返済は不要で、利益が出た場合は部員個人のものになるというルールです。 下記は、彼らに講義した際の質疑応答の様子です。 質問1【暴落で買うか、上昇トレンドで買うか】 【部員】「株は

    投資家・村上世彰氏がN高生を「学習効果がない」とバッサリ切ったワケ 高校生1人20万円で投資した結果
  • 上野千鶴子に聞く「社会学は役に立つか」 カテゴリーがパラダイムを変える

    今年4月、東京大学の入学式で社会学者の上野千鶴子氏が述べた祝辞は話題を集めた。そこで上野氏は「女性学」という学問を作り、研究者として社会の不公正と闘ってきたと述べた。社会学者としての「闘い方」とはどんなものなのか。人に聞いた――。(前編、全2回) カテゴリーがなければ「事実」は生まれない 社会学は基的に「経験科学」です。つまり、人と人との相互の間に起こる、言及可能な現象を扱うのが社会学です。 でも、言及可能な現象を扱うといっても、カテゴリー化されていない現象はそもそも認識すらできません。たとえば「ドメスティック・バイオレンス(DV)」や「セクシュアル・ハラスメント(SH)」という概念は、かつては日語にはありませんでした。いずれも海外から日に導入された言葉ですから、今でもカタカナ言葉のままなんです。そうやって、カテゴリーを作ることで初めて、ファクトを切り出すことができるようになりまし

    上野千鶴子に聞く「社会学は役に立つか」 カテゴリーがパラダイムを変える
    riruriru-15
    riruriru-15 2019/06/04
    カテゴリーなき時代に声を上げて来た人たちの勇気。
  • 東大祝辞の核心「日本は世界一冷たい国」 上野千鶴子氏の声が届かない理由

    東京大学入学式での上野千鶴子名誉教授の祝辞が話題を呼んでいる。コミュニケーションストラテジストの岡純子氏は「上野氏は『自分が勝ち抜くことだけを目指すな』と訴えた。多くのデータは、日が敗者や弱者を排除する『世界一冷たい国』であることを示している。上野氏のメッセージはその危機感の表れだろう」と指摘する――。 上野千鶴子氏のメッセージに耳を貸さない冷酷日 4月12日に行われた東京大学の入学式での上野千鶴子名誉教授の祝辞が「刺激的」「奥深い」と話題になっている。 祝辞の全文を読み、筆者もかつて「ワセジョ」(早稲田大学の女子学生)時代、女子大との合同サークルの活動中に他大の女子ばかりをチヤホヤするワセダの男子たちに腹を立てていたことを思い出した。 女性差別についての論考については、受け取り方はさまざまあるだろうなと感じつつも、筆者の心に最もガツンときたのは、以下の部分だ。 《世の中には、がんば

    東大祝辞の核心「日本は世界一冷たい国」 上野千鶴子氏の声が届かない理由
  • 金持ちvsビンボー「年収差」で話題はどう変わるか【前編】

    成功した経営者と、安月給に悩む会社員の格差は雑談にもあらわれた! 超金持ちと超ビンボー、嗚呼、世の中は世知辛い……。 「雑談」というと中身のない会話のように考えがちだが、実は人間関係において、とても大切なものだ。人間関係を深め、「信頼関係」を築く力になるし、相手に気持ちよく話してもらうためのアイスブレークの効用もある。 そのために雑談は、相手が興味をもつ事柄や話しやすい共通の話題かどうかが重要となってくる。そうなると、その人の環境や生活ぶり、収入によって、内容はおのずと違ってくる。 高収入のアッパークラスの人たちといえば、まず社長が頭に浮かぶ。日の高額納税者の内訳で会社経営者がトップという調査結果もある。その社長も「上場企業の社長と財界活動をしている財界人、中小企業の社長、ベンチャー系の社長では会話に違いがある」というのは、経営コンサルタントで日経営教育研究所代表、僖績経営理舎株式会社

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