いわゆる従軍慰安婦問題で日韓両政府が終結の合意に至りました。 韓国政府には、自国でこの問題を治めることはまずできません。 ですから今後も韓国からは様々な声が発信されるでしょうし、無法に置かれた少女像も撤去できないかも知れません。 しかしそれは想定の範疇です。 両政府が揃って問題の終結を海外に発信し、安倍政権は事前の根回しで米政府にその確認を公式発言させました。 日本は少女像が撤去されずとも、約束した１０億円を淡々と支払うべきです。 日本はすべての合意事項を履行して、それを世界に宣言する。 韓国が今後この問題を蒸し返さず、少女像も撤去すればそれで良し。 それができなければ韓国は国際社会で恥をかき、何より日本はそれを理由に通貨スワップ再開などの今後の負担を悪者になることなく避けることができます。 それが１０億円なら安いものです。

縁と運と勘で生きてきました。

食べても不味いそうです。

山歩きがブームになっても、富士山一帯が世界遺産に登録されても、なお青木ヶ原樹海の奥深くはとても静かです。 木々の根が地表に露出している不思議な光景、無数の風穴、延々と続く森。 こんなにも面白く素敵な場所はそうないと思います。 じゃあ行ってみよう！ と思った人へ どこまで奥深く入るかによって適切な装備を ： 経験では方位磁石はちゃんと使えます 道の上だけを歩くこと ： 根の保護のためにも自身の安全のためにも 奥深く入る場合や風穴に入る場合は行政に届け出を ： 申請書はダウンロードにより入手できます 見つけてしまったら警察に連絡を ： 私は今まで一度も出くわしたことはありません

いわゆるバブルのころ、普通に会社勤めをしている人を犬呼ばわりして、満員電車に揺られる人を馬鹿にして、３ヶ月働いては１ヶ月遊ぶような生き方を自慢していた面々を結構たくさん見かけました。 今、いい歳ながら低賃金かつ不安定な生活に直面し、それを政治や世間のせいにしている人たちの一部は、きりぎりす。

神戸連続殺傷事件の犯人が手記を出版しました。『絶歌』 という気取った題名には自己顕示欲が見え隠れします。 遺族にとって不愉快なことだと容易に想像ができたのに、なぜ本を出したのか。 こう書かれているそうです。 本を書けば、皆様をさらに傷つけ苦しめることになってしまう。 それをわかっていながら、どうしても、どうしても書かずにはいられませんでした。 決してやってはならぬことだと知りながら、どうしても、どうしても ・・・ と犯さずにはいられなかったあの事件。 そして今回も、わかっていながら、どうしても、どうしても ・・・

憲法を護ろう、というシュプレヒコールは的外れです。 国民を守ろう、そのためにはどんな選択が正しいのかを議論するべきです。

旅好きの人なら、音が聞こえてくるはずです。

いろいろなタイプがあるのだろうと思います。 私の場合、アイデアが降りてくるのは乗り物から流れる景色を見ている時が多い。 ですから、出張の移動も無駄な時間ではありません。