ブックマーク / cultivationjapan.hatenablog.com (2)

  • 【アニメ業界改善案】原画を少ないカット数担当することで発生する無駄 - Animercial あにめるしある

    こんにちは。 ここのところ、アニメ業界には無駄が多過ぎるということを書いてきましたが、まだまだ大量の無駄があります。 今回もその無駄の部分について書いていきます。 各アニメーターの原画担当カット数が、10カットずつ等と少ない数なこと。 テレビアニメは1話あたり、大体300~350カットぐらいあります。 それを制作側がシーンごとに分けます。 例えば、主人公自宅シーン、登校中、学校教室等、美術設定が同じ場所になるように分けて、シーンごとのカット数を出します。 制作進行は、アニメーターとスケジュール、カットの難度、作業速度を相談しながらカット数を決めていきます。 最近の作品は、どんどんスケジュールが短くなってきてて、昔は3週間あったレイアウトラフ原期間が、2週間、状況によっては1週間ということも珍しくありません。 そうするとアニメーター側も、安全策として受けるカット数を抑えるようになります。 こ

    【アニメ業界改善案】原画を少ないカット数担当することで発生する無駄 - Animercial あにめるしある
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    rise_more 2015/06/21
  • 【アニメ業界改善案】設定の紙での配布は止めて、全部データにしちゃえばいいんじゃない? - Animercial あにめるしある

    アニメ業界には、外回りの他にもまだまだ無駄だと思えることがあります。 その1つが設定のコピーと配布です。 アニメを作る為には膨大な量の設定を必要とします。 キャラクターだけでも何十体もいて、それぞれのキャラの正面図、側面図、背面図の3種類に加え、表情集もあります。それらの設定を紙にすると、数十枚、百枚を超えることもあります。 その上に、小物設定、美術設定も加わると、数百枚になることも珍しくありません。 その大量の設定を、制作進行は各作業者に配布しなければなりません。 配布する為には、当然コピー(プリントアウト)という作業が発生します。 みなさんは、アニメのエンドテロップで「原画」にクレジットされている人数を数えたことはあるでしょうか? 最近のアニメでは10人だと少ない方で、多ければ20人30人、下手したらそれ以上の人数が参加していることもあります。 「第二原画」も含めたらさらに多くの人数で

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    rise_more 2015/06/16
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