2013年12月5日のブックマーク (5件)

  • それでも、ブログには「観客」が必要なのだと思う。 - いつか電池がきれるまで

    参考リンク(1):自分は観客だと思っている人たち(まつたけのブログ) 首の骨がガクガクいうくらい、頷きながら読みました。 ほんと、ネットというのは、相手がいることを想像せずに酷いことを言う人が多すぎる。 そういう罵詈雑言って、しかるべき組織が気で辿れば、誰が発信したか、簡単に突き止められるものなのに。 (参考リンク(2):【読書感想】突然、僕は殺人犯にされた (琥珀色の戯言)) そんなのでいろんなものを失うのは、お互いにとって何のプラスにもならないじゃないですか。 ただ、これを読みながら、僕はちょっと考えたんですよ。 これって、「ネットの双方向性が、失われていることの証拠」なのかなあ、って。 有名ブロガー、ちきりんさんは『「Chikirinの日記」の育て方』というのなかで、こう書いておられます。 ネット上で活動する人には誰でも、180度異なる二つの選択肢が与えられているのです。それは、

    それでも、ブログには「観客」が必要なのだと思う。 - いつか電池がきれるまで
  • やりすぎない。 - いつか電池がきれるまで

    参考リンク(1):野次や文句はブロガーにとってご褒美 - Hagex-day info おお、あのHagexさんに言及されたぞ!と、けっこう高揚しつつ読みました。 おっと、話がずれてしまいましたが、観客気取りで「悪意がある」ユーザーのコメントにイライラしたら、「かかわったら負け」と思わず全力で反論すべきです。 僕自身は、これに関しては、賛成できないんですけどね。 Hagexさんみたいな、徹底的にやれるだけの覚悟と能力がある人以外はやらないほうがいいと思います。 (Hagexさんも、むやみやたらと殴り合えと仰っているわけではないです、念のため) ずっといろんなブログや個人サイトをみてきて、僕はこんなことを考えるようになりました。 参考リンク(2):個人サイト「大国の興亡」(琥珀色の戯言) というかこれ、もう8年前に書いたものです。 「さむたま国」とか、多くの人は「何のこと?」って感じじゃなか

    やりすぎない。 - いつか電池がきれるまで
  • 野次や文句はブロガーにとってご褒美 - Hagex-day info

    ネットの罵詈雑言問題 インターネットの利用者は、なぜ簡単に相手を攻撃するのか? それは自分が「当事者」の意識がないからでは? と述べたエントリーがはてブで人気を集めていました。 ・自分は観客だと思っている人たち(まつたけのブログ) まあ基お互いに顔も見えないし、匿名だったりするとなおさら、なにを言っても許される、というか、許されないとしても罰せられることはないと勘違いしてつけあがってしまうんだろうと思います。まさか自分のその調子こいた誹謗だったり中傷だったり、あるいはわかりやすいところでは殺害予告だったり、自分では絶対安全な場所から好き放題野次を飛ばしたり煽っていただけのつもりが、それ自体他のプレイヤー(プレイヤーの自覚があるにしろ観客気取りにしろ)から咎め立てられ、攻撃される原因となりえるなんてことは考えたこともないんだと思います。 上記のエントリーに同意しつつ、それでも野次を飛ばす観

    野次や文句はブロガーにとってご褒美 - Hagex-day info
  • 自分は観客だと思っている人たち - まつたけのブログ

    自分は観客だと思っている人たちについて書いてみます。 自分は観客だと思っている人たち 先日、ビッチは殺されて当然かという記事を書いたのですが、どうして「ビッチは殺されて当然だ」というようなことを言える人がいるのか考えていたとき、なんとなくこの一件にかぎらず自分の中では今までずっと不思議に思っていたいろんなことがすっきりするような考えに思い至ったので、それについて書いてみます。 どうして人はネットだとひどい生き物になってしまう(人が多い)のか 僕は以前から、どうしてネットにはこんなにひどいことを平気で言える人がたくさんいるのだろう?とか、あるいはどうしてただの無銭飲的なコンテンツ消費者でしかないくせに、「こっちは常連のお客様だぞ!」と言わんばかりの偉そうな態度でクレームだけはいっちょまえにつけてくる人がいるのだろう?とか、どうして自分ではなにもできないし何者でもない分際でがんばっている人や

    自分は観客だと思っている人たち - まつたけのブログ
  • 野次や文句に対峙する際のブロガードクトリンを目撃して、暫し興奮 - シロクマの粘土板

    忙しいけれど、ごちそうを我慢できなかったのでちょっとだけ。 それでも、ブログには「観客」が必要なのだと思う。 - いつか電池がきれるまで 野次や文句はブロガーにとってご褒美 - Hagex-day info やりすぎない。 - いつか電池がきれるまで ブログが単なる日記と違って面白いのは、一人だけで考えていただけでは言語化されそうにないものが、他のブロガーとのやりとりのなかで浮上してくるところだと思う。上記3のブログ記事は、id:fujiponさんの記事を受けてid:hagexさんが言及し、その言及を受けてfujiponさんが三番目の記事を書いてらっしゃる。一番下の記事内容は、hagexさんが言及しなかったらfujiponさんの無意識の領域から出てこなかったんじゃないだろうか。こういう「無意識から駒」が起こりやすいのがブログというツールで、だからこそブログを思考の一ツールと位置づけるのは

    野次や文句に対峙する際のブロガードクトリンを目撃して、暫し興奮 - シロクマの粘土板