生方一寛 @na_ma3 タコピーも忍者と極道もルックバックもさよなら絵梨もそうなんだけど、TLでものすごい話題になる作品が出てその感想がズバーーーーーッと並ぶと、自分が読んだ時に「いやそこまで読めてねえな……」みたいな顔になり、つまり受け取り方が自分の理解力がめちゃくちゃ低いのを目の当たりにする。
ジャンプ+で『さよなら絵梨』(藤本タツキ)を読んだ。 shonenjumpplus.com ちなみに冒頭、「こないだ中学生になった」主人公の誕生祝いケーキに「12さい」と描かれているのは、彼が飛び級である裏設定は作劇上の意味がないので、 ・中1の満年齢を作者がうろ覚え(という作画ミス) ・ケーキを用意した人間が主人公の年齢をうろ覚え(という演出・伏線) のどちらかだと思うけど、両方の可能性があって、単行本化されるまで判断する材料がない。 2022年4月11日(月)の0時に公開され、その時点で「公開終了まで29日」と表記されているので、ゴールデンウィーク明けぐらいまでは無料で読めると思う。 機を逃しても、おそらく夏頃に単行本化されるんだろうと思う。 自分は数えていないが読み切りと言いつつ200ページ超とされ、単行本一冊分のボリュームがある。 「さよなら絵梨」より(藤本タツキ/集英社) 作中で
すごくブクマが付いている『さよなら絵梨』を読んでみたが、個人的に全然面白くなかった。 まずコマ割りが単調な上、似たような構図が連続していて絵的につまらない。 映画のフィルムを意識した演出なのかもしれないけど、 スマホで撮った動画が前提の話なのにフィルムってところがなんともミスマッチ。 で、ストーリーとしては結局どこまでが映画なのかが分からなかった。 登場人物の言動もどこまでが映画を撮るにあたって指示されたセリフなのかが曖昧で、どんなにいいセリフがあっても 「・・・っていう映画なんですよー」という夢オチ的などんでん返しを警戒してしまい、感情移入もできないし、物語に入り込めない。 最後に至っては「は?これで終わり?」と思わずにはいられないひどい投げっぱなし。 ブクマのコメントを見ると実際の映画の何らかの要素を取り入れてるらしいが、 それらの前提知識がない自分にとっては、まったく刺さらなかった。
信号のない横断歩道で一時停止した車にお礼をする取り組みが、千葉県四街道市で行われています。入学式を終えたばかりの新1年生およそ200人が、実際の横断歩道を使って早速、実践しました。 警察官:「止まってくれた車の運転手さんにお辞儀をします。ありがとうございます」 お辞儀をした小学生:「(ドライバーが)喜んでくれるかなって。これからも(お礼を)続ける、止まってくれたら」 四街道市では、信号のない横断歩道で一時停止した車にお礼をする取り組みを進めていて、ドライバーと歩行者が双方に思いやることで一時停止への意識の変化が期待されています。 千葉県警四街道署は、コミュニケーションで悲惨な事故を防ぐことができればとしています。
11日午前、大阪府東大阪市の国道で母親と自転車に乗っていた3歳の男の子がトラックにはねられ死亡しました。 11日午前9時ごろ、東大阪市善根寺町の国道170号線で、3歳の男の子が母親と一緒に自転車に乗っていたところ、自転車が転倒しました。このはずみに男の子が道路に投げ出され、後ろから来たトラックにはねられました。 男の子は病院に運ばれましたが、約1時間半後に死亡しました。府警はトラックを運転していた22歳の建設作業員の男を過失運転致傷の疑いで、その場で逮捕しました。 母親は当時男の子を前に、5歳の長男を後ろに乗せていましたが、ベルトなどはしておらずヘルメットもしていませんでした。現場は片側1車線ですが、歩道はなく道幅が狭い道路で、府警が事故の原因を調べています。
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