あら、オフィスなんかにいいじゃないの。 ゴミ箱、ゴミのくせにけっこうな場所をとります。燃える燃えないリサイクルと分別していくと、まぁゴミ箱が場所をとる場所をとる。なるべく場所をとらずにいくつもゴミ箱を置けるようにと考えだされたのが、この重ねて使えるQualy Bin。 重ねてもゴミを入れる口の部分はちゃんと空くようになっているので面倒なし。中にプラスティックの袋をひっかけるようになっているので、入れ替えも楽ちん。赤、白、黒、ベージュ、ライムグリーン等のカラーバリエーションあり。大きさは2種類で、29〜38ドル（約2700〜3600円）です。 重ねるゴミ箱で分別も楽ちん［GIZMODO JAPAN］

斜めですよ、お皿もカップもピッチャーも！ ベルギーのLinde HermansさんとPieter Stockmansさんのデザイン食器「Tilting Tableware」です。 職人の手による温かさと印象的なデザインを追求して作られたということですが、出来上がってみると、これがテーブルセッティングの際に扱いやすく、しかも逆さま積み上げて収納しておくのにとても便利なのだとか。 各食器の底の部分は斜めではなくて平らのようです。この形状ですと、お皿の向きを考慮に入れた盛り付け方をすれば、とても見栄えのするテーブルセッティングになりそうです。 全部斜めですからね、基本的には個人用プレートということになるでしょうか。 ピッチャーなんか、ピサの斜塔のようです。ちょっとビックリしちゃいますね。 斜めの美しさ、というのを感じます。 TILTING TABLEWARE BY LINDE HERMANS A

床一面に敷き詰められたバラには、ドラマがあります。 スコットランドのアーティスト、Anya Gallaccioが表現したかったのは美や儚さなどさまざまです。 こんなに美しい深紅のバラも やがて… 色あせていき… その命を全うするのです。 ……やっぱり、ドラマチックでした。 [Room Filled with Roses]［TOXEL］

未来のからくり部屋みたい。 ベッド、デスク、リビングテーブルなど、さまざまな家具がそれぞれ”箱”のように納まってしまう「Boxetti」。お部屋を広々と使いたいときは、ぜーんぶ箱に収めてしまえばいいのです。 ベッドルームモジュール ワークスペースモジュール リビングスペースモジュール TV＆サウンドシステムモジュール キッチンモジュール こんな風にお部屋がまとまると、ゲストが大勢来たときには便利ですね。 BOXETTI

こんにちは。編集長の尾田です。現在、ぼくとるみたんはテキサス州オースティンに滞在しています。目的は、最新のITと音楽と映画を体感できるショーケース「SXSW 2013 (サウス・バイ・サウスウェスト2013）」でルーミーをプロモーションするため。サウスバイの実況版サイトも作ったので、ぜひそちらもご覧になってください。 さて、こちらで「Leap Motion」を体験することができたのでご紹介します。ルーミーの兄弟サイトであるガジェットサイト「ギズモード・ジャパン」でも話題となっていた、ジェスチャーでPCを操作できるデバイスです。 実際に触ったところ。 すごいのは1本指差すと1点だけ、10本指全部で操作すると10点のポイントがきっちりと反応してモニター上に出現するところです。 さらにペンの場合はペン先、筆の場合は毛先まで認識してタッチを再現できます。スペック上は1/100mm単位の動きまで認識

朝時間がないからって、ご飯は食べないだとかコーヒーだけで済ませているというみなさん！　5分でサンドイッチを作ることができるサンドイッチメーカーが、今月発売予定だそうですよ。 一番上には、イングリッシュマフィン、ビスケット、小さなベーグルなどをセットすることができ、トーストをしてくれます。そして、2段目は卵をセットすることができるようになっており、目玉焼きを作ることができます。そして、チーズやハム、ベーコン、などを調理済み、または調理が不要なお肉類を、そして、一番下にはサンドイッチにするパンの部分をセットします。 そして電源を入れて5分待てば、おいしい、サンドイッチのできあがり。目玉焼きを作るプレートをスライドさせて、パンや具材を簡単に合体させることができるのだそう。今までサンドイッチを作るときにかかっていた手順、パンをトースターで焼いて、卵をフライパンで焼いて…という手間が省けますね。 身

一口飲んだコーヒーカップをテーブルに置き、後ろに寄りかかるとフワッとリクライニング。そのままさらに後ろに体重を掛ければ、足が心臓よりも高くなる位置まで、椅子が形を変えずに傾く。 このロッキング・バランスチェア「Gravity balans」は、座る人の動きと重力を計算したとても快適なパーソナルチェアなのです。お昼寝で活動エネルギーをチャージしたい人に最適。 背中と首をしっかりと支えてくれて、起き上がるときもフワッと前傾に戻ってくれます。くつろぎながらテレビを見たり音楽を聴いたり、そのままスゥっと昼寝できたりすれば、午後のひと時を優雅にリラックスして過ごせますね。 質の良いお昼寝で脳をリフレッシュ。仕事場にも欲しい一脚です。 Gravity balans [VARIER]

「もう日が落ちるよ」 四季を通して、自然と身に着いた感覚。 その感覚を確かなものにするために、今、太陽のある場所と正確な時間を教えてくれるのが、「Sun Set-Solar Image Clock」。 時計の横に走る直線が地平線を表しており、その上は昼、下は夜となっています。赤い点は太陽の位置と時間を表しており、分は円の中の点の位置により確認することができます。地平線の位置は、季節によってスライドさせることで調整します。 というわけで、赤い点を見れば、ビジュアル的に太陽のある場所がわかるようになっています。 こちらは、99台のみの限定販売とのこと。 こんなにスタイリッシュなのに、自然が間近に感じられるだなんて、不思議な時計だなぁ。 Sun Set -Solar Image Clock-

子どもだって、大人だって、ゲームが好きなんだい！ ゲームといえば、いまや、ネットゲームや携帯ゲーム機がなど主流ですが、昔はゲーセンで腕を鳴らした人には、こんなテーブルがおススメかも。 こちら、アーケード筐体がテーブルに！　ジョイスティックやボタンがついており、本当にゲームを楽しむことができるんです。 ちなみに、プリインストールされているゲームは「Taito Legends 1＆2」、「Midway Arcade treasures Deluxe」だそう。 実はWindowsがインストールされているので、ゲームの他にインターネットをしたり、音楽を聴いたり、動画を観たりすることもできます。コンピュータのボディがアーケード筐体になっている、と考える方がよいかもしれませんね。 カスタマイズもできそうです。 お父さんが子どもたちの前で、アーケードゲームの腕前を披露しちゃえば、きっと、羨望の眼差し。リ

読み終わった本、どうしますか？ すぐに捨ててしまう人、古本屋に売ってしまう人、様々かとは思いますが、とりあえず本棚にしまうという方が多いのではないでしょうか。 でも読書好きならどんどん本が溜まっていってしまいます。「これから読もうと思っている本」を買い溜めする、という場合もあるかも。 そんな本の量の増減に合わせて形を変えてくれるジグザグ櫛形折り畳み本棚「REK bookcaseが、どんどん育ってあなたの大切な本を収納してくれます。 引っ越しの際にも、本を出したら折り畳んで本棚一台分のサイズに。ちょっと便利じゃありませんか？ 向こう側が見えるので、お部屋のセパレーションとしても使えそうですよね。 次に読みたい本を忘れないためのこんなスタンドと組み合わせてもオシャレ？ REK bookcase [Reinier De Jong]

何だと？　iPadでプロジェクションマッピング!? そうなんですって。MadMapperみたいな高いソフトなんかなくったってプロジェクションマッピングが楽しめるんですって！　このiPad用アプリ「dynamapper」を使えば、ちょっとしたホームパーティとかクラブパーティがワンランクもツーランクも上のものになりそうな予感。 上の動画を見る限り、マッピングも簡単そうだし、シームレスに動作している印象を受けますね。タップするだけでもうそこは、魅惑のプロジェクションマッピングワールド！ 今度オフィスで挑戦してみよう。 またレポート記事でご紹介しますね！ プロジェクションマッピング関連記事はこちら ダウンロードはこちらから dynamapper ￥450 [dynamapper]

このまま本当に発売してほしい、こんなにオリジナルデザインとマッチするのであれば。 iPhoneやiPod、iPadなどのアルミニウム素材とピッタリのコンセプトデザイン、「Apple Headphones」は、アップルのデバイスアクセサリーに仲間入りしてほしい、真剣なデザインのヘッドフォンです。 耳の両側の長さを調節でき、両側のアップルロゴをタッチすることで音量も調節可能。 Bluetooth仕様でハンズフリーヘッドセットとして通話にも使えます。まるでアルミ素材のヘアバンドのようにシンプルなデザイン。 韓国のデザイナーSang hoon Lee氏の作品。これはなかなか光るコンセプトですね。 欲しい人、たくさんいそう。 Apple headphones concept [COROFLOT]

「一枚」のプレートを折って「一隻」のボートに（ただし、オールは別ね）。そんなことって可能なの？ 可能です。もちろん、ちゃんと浮きます、しかも、なかなか快適そうなんです！ 簡単に組み立てられる、このプラスチック・シートのボート「Foldboat」は、運河、池、湖などでレジャーに使える画期的な個人用ボートなのです。 キャンプや釣りが好き、という方にお勧めらしいですが、災害時にも役立ちそうですね。 収納スペースも少なくて済み、「個人でボートを所有する」ことが簡単になりました。2分で組み立てられるそうです。 デザインだってスタイリッシュ。なんだかんだ言って、やっぱり今は21世紀なんだなぁ、とつくづく感じます。 今まで以上に自由にボート遊びができそうですね。運河のある街に住んでみたくなってきます。 Foldboat by Max Frommeld and Arno Mathies [de zeen]

まるで色鉛筆みたい！ こちらの写真は北オランダ地方にあるアンナ・パウローナの上空から撮られたもの。並べられた色鉛筆のようにも見えるカラフルな畑、実はチューリップを栽培している畑なんです。 これらを撮影した写真家のNormann Szkop氏のFlickrのページでは、全部で119枚の写真が公開されています。 なんと鮮やかな色なんでしょう！ 広大な土地に植えられた色とりどりのチューリップ。その栽培されている数もすごいですが、こんなにもたくさんの色があることにも驚きです。 オランダのシンボルフラワーともいえるチューリップ。これが撮影されたのは４月下旬。満開のチューリップが写真に収められています。天候次第では5月の中旬頃まで見ることができるそうですよ。 あ～、早く春が来ないかなぁ。 Flying over the Tulips Fields [Flickr]

おいしいエスプレッソを飲みたい。でもエスプレッソマシーンは結構かさばる。それに、朝は時間がない…。それだったら、30秒でエスプレッソを作ることができるカップ「Piamo Espresso」がいいかも。 「Piamo Espresso」は、世界初のレンジで作れるエスプレッソカップなのだそう。 お水とコーヒーの入ったフィルターをセットして、レンジに入れて30秒待てば、淹れたてのエスプレッソを飲むことができます。 パーツもたった4個で、手のひらサイズなので場所もとらず、自宅やオフィスではもちろん、旅に持って行くことだってできちゃいます。 レンジさえあれば、いつでもどこでもエスプレッソが楽しめる。手軽に贅沢。こりゃ素晴らしい。 Piamo Espresso [Yanko Design]

最近ではビルトインの電気コンロでシステムキッチン仕様になっていたりしますが、寮とか小さなアパートとかでは、独立型のガスコンロが活躍しています。 そんなガスコンロが、このポータブルでスタイリッシュな電気コンロになったら、引っ越しの際にも捨てずにどこにでも持って行きそう。Kalorikの「DKP 21898」という、ステンレス製のシンプルコンロ。 クッキングプレートは2面あり、温度を調整できるOn/Offスイッチつまみが2つ。とってもシンプルなデザインなのです。 システムキッチンもいいけれど、こうした素敵な器具が充実してくると、オリジナルキッチンを作ってみたくなりますよね。例えば以前にルーミーで紹介された載せるキッチンシンクと組み合わせたりして。 FOOD PREPARATION – DKP 21898 [KASORIK]

塗るだけでなんでもホワイトボード化してしまう塗料「アイデアペイント」を使えば、おうちの壁だってすぐにホワイトボード化できちゃう。そんな便利な時代になりました！ 子ども部屋の壁、机、キッチンのテーブル、冷蔵庫、それに学校や病院の子ども病棟など、子どもたちが集まる場所にホワイトボードがあれば、楽しい世界が広がりますね。落書きをしても怒られないし、大喜び間違いなし！ オフィスでも活躍しそうですね。 手軽にクリエーティブな空間を作ることができる「アイデアペイント」。自分で塗れる？ ニオイはある？ などの疑問点はこちらでご確認ください。 ちょっと考えただけで、いろんなアイデアが浮かんできませんか？ 絶対に楽しいって、これは！ [Idea Paint] [アイデアペイント]

仕事から友だちとの待ち合わせまで、何かと時間に追われる毎日。みなさんはどんな風にスケジュール管理していますか？　いまやスマホやパソコンでスケジュール設定をして、時間になったらリマインドしている人も多いかもしれませんね。 でもあくまでもアナログ派、目で見て確認したい派のみなさんに、ちょっといいアイテムがありましたよ。時間になると光って教えてくれるピン「It’s time to read me」です。 方法は簡単。タイマーを内蔵したピンでメモを壁に貼っておきます。そして、時間になると光って教えてくれるのだそうです。 reddot design awardでも受賞したコンセプトモデルなので、まだ商品化はされていないようですが、目で見てわかりやすいので、お子さんやお年寄りが使うのにもよさそう。 忘れっぽい人は、パソコンやスマホのスケジュール機能では音や振動で、壁に目をやれば光で教えてくれるという、

あなたは腕時計をつける派ですか？　それとも時間はスマホや携帯で確認する派？ ハンガリー在住Gusztáv Szikszaiさんのコンセプトデザイン「Ring Clock」は、時計をリングと一体化してしまうというアイデアです。 シンプルですが、近未来的でクールなデザインなので、男女共に受け入れられそう。 リングの上から何時、何分、何秒と確認できるようになっており、さりげなく時間を確認することができそうです。このアイテム、残念ながらまだ商品化されていません。ああ、実現が待ち遠しい！ [Ring Clock]

なるほどなアイデアです。 2012年の「Red Dot Award」のコンセプトデザイン部門で賞を獲得した「Saddle Lock」。 サドルの根元のボタンを押すとサドルが後ろに回転。切り込みの入ったサドルでそのまま後輪をロックするというもの。ダイヤルロックで施錠するため、鍵を持ち運ぶ必要はありません。 自転車には鍵が標準ではついていないのが現状。この自転車のように鍵も一緒にデザインされていると、無駄がなく見た目にもかっこいいです。 コンセプト段階なので強度やサドルの高さ調整などの問題はあると思いますが、これは良いアイデアなのではないでしょうか。 The Foolproof Lock [yanko design]