eastern youth(イースタンユース)は、日本のスリーピースロックバンド。略称「ey」。 メンバー[編集] 吉野 寿(よしの ひさし、) 1968年7月17日(55歳) - ) - エレキギター/ボイス 北海道帯広市出身。二宮曰くバンドのリーダー[3]。「outside yoshino」名義でソロ活動もしており、自主制作アルバム『bedside yoshino』も発売している。愛器はヤマハ・SG-1000。使用し始めたきっかけは日本製のギターであることと、スティッフ・リトル・フィンガーズの影響だと語っている。観客によるダイブ行為には否定の立場を取っており、ライブ中でダイブが発生した際には注意を行っている[4][5]。 田森 篤哉(たもり あつや、) 1968年4月11日(56歳) - ) - ドラムス 北海道礼文郡礼文町出身。吉野とは同級生であり、幼馴染み。中学卒業後は家業の昆布採
eastern youthが9月19日に最新アルバム「叙景ゼロ番地」をリリースした。東日本大震災以降に作られたこのアルバムには、吉野寿(Vo, G)が眼鏡の奥から見た世界が描かれている。彼はどのような思いで本作を制作したのか、じっくりと話を聞いた。 取材・文 / 宮崎敬太 インタビュー撮影 / 平沼久奈 地震のあと、社会が個人に浸食してきた ──本作「叙景ゼロ番地」は東日本大震災以降の世界を描いた作品ですね。まず、本作をどのように作り始めたか教えてください。 地震があってから何をどう言っていいのか、わからなくなっちゃったんですよ。何を言っても、「白々しいなあ」「嘘臭えなあ」って。それで悩んだ結果、「俺はこう思う」って直接言うんじゃなくて、俯瞰した視点から世界を叙景することで自分の心の奥底にあるものを伝えることはできないか、と思ったんですね。そこからスタートしました。 ──その心の奥底にある
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