2023.01.29 最近、一部のマスコミがワクチンに関するセンセーショナルな記事を書いています。 しかし、記事の内容は、相変わらず、ワクチンを接種した後に何人が死んでいるといったワクチンの危険性を煽るような記事で、 科学的とは言えず、HPVワクチンの二の舞にならないかと危惧しています。 ファイザーのワクチンの治験では、2020年7月から11月の間に21,621人がワクチンを接種し、重篤な有害事象が出たのはそのうち0.6%にあたる126人、死亡したのは0.1%未満の2人です。 これだけみると、ワクチンで死亡者が出た、重篤な有害事象も100人以上に出ていると、反ワクチン派が騒ぎそうですが、治験では、同じように21,631人がプラセボ(偽薬)を接種し、0.5%にあたる111人に重篤な有害事象が出て、やはり0.1%未満の4人が死亡しています。 つまり、2万人の中には、一定期間にワクチンと関係なく
近年、日本の主要大学では、ジェンダーや気候危機などの主要な社会問題を大学運営にも反映させようという、以前に比べれば進歩的な姿勢がみられる。だが、日本におけるこうした変化は欺瞞的なものだと、都内の大学で教える外国人講師の筆者は英メディア「アンハード」への寄稿で指摘している。日本での生活で感じた彼の主張の内容とは。 一見かなり進歩したように見える日本 23年ほど前、私が初めて日本を訪れたときのことだ。当時日本でとても人気だった、幼稚園が舞台のテレビドラマを観ていると、ある回で、明るい性格だった男の子が突然内向的になってしまうという話があった。 先生たちは何が原因かわからないのだが、まもなく母親が問題であることが判明する。彼女は自身のキャリアを追求するため、“身勝手にも”家事をおろそかにしてしまっていたのだ。怖ろしい! 母親は幼稚園に呼び出され、熟考の結果、仕事を辞めて主婦としての義務に専念する
察しの良い人向けまとめ防犯は手間かけさせてなんぼ利便性とリスク回避はアンビバレント情報の公開範囲は慎重に選べ 以下は察しの悪い人向けの長文解説 他のマッチングアプリでもシンママ狙えば良いだけなんだからシンママオンリーだろうとそこは変わらない手間が違うんだよね シンママ限定アプリは子供の性別や年齢で絞り込みが可能だったので目的の人を一瞬で探し出せる 空き巣がターゲットを探す時、家の外観を見て金持ち具合を調べたり、人の出入りを見て不在時間を把握したりするだろう? シンママ限定アプリは「私金持ちです。火、水の10時から15時家を開けてます」って家に張り紙してあるようなもの 何ならgoogleMapで「10時から15時に不在の家」って検索したらあなたの家が出てきちゃうレベル 子供の話に戻しても同じ 近隣の人に「あそこは小学生の女の子がいるご家庭」と認識されるのと GoogleMapに「小学生の女の
東京大学には「オリ合宿」と呼ばれるイベントがある。 4月の初旬、入学したばかりの1年生が、30人ほどのクラス単位で関東近郊に出向き、合宿をするのが通例である(新型コロナウイルスの影響で近年は少し状況が変わっているが)。 【マンガ】東大の新入生、じつは「こんな苦労」をしていた…! そこでは、「オリター」と呼ばれる一つ上の学年の学生数人が主導して、新入生どうしが親睦を深めるためさまざまなイベントがおこなわれる。いわば「親睦合宿」である。 楽しい気楽な行楽がイメージされるが、しかしこのオリ合宿において、東大生のなかでの「格差」を痛感する学生もいる。 「それほど東大合格者を輩出しているわけではない地方の高校出身者は、首都圏の名門高校出身者にくらべて不利な状況に置かれると思います。僕の場合も、少し大袈裟に聞こえるかもしれませんが、「洗礼」を浴びたような気分でした」 こう語るのは、数年前に東京大学を卒
企業や官公庁は従業員の一定割合以上、障害者を雇うことが法律で義務付けられている。障害者が社会参加でき、一緒に働くことで障害への理解や「共生」が進むという理念があるからだ。しかし、障害者雇用を負担に感じ、法で定められた割合を満たせていない企業も多い。そんな中、貸農園などを企業に提供し、働きたい障害者も紹介して雇用を事実上、代行するビジネスが広がっている。利用している企業は大手有名企業を含め約800社。運営事業者は「雇用の場を創出し、障害者が喜んで働いている」とPRする。ただ利用企業の大半は農業とは無関係で、多くの場合、農作物が市場に出ることはない。「お金を払って雇用率を買っているようなものだ」と物議を醸すこのビジネス、国会でも取り上げられ、政府が動き出す事態になった。(共同通信=市川亨) ▽引き上げられる法定雇用率 障害者雇用促進法は現在、一定規模の企業は障害者を従業員の2・3%以上雇うよう
https://anond.hatelabo.jp/20230127223502 そもそも結婚相談所に登録するやつは、「子持ちはOKか」という条件指定をしているんだよ。 男がシンママ限定婚活サービスに登録するというのは、通常の相談所で「子持ちOK」にすることと何の違いもない。 だって男は別に一つのサービスしか使えないわけじゃないからな。他の、子持ちかどうか関係ないサービスと併用するだって自然だ。公務員限定の婚活パーティに出る女性が、それ以外何もやっていないわけじゃないのと同じ。 通常の相談所で「子持ちOK」にするやつは、児童虐待狙いなのか?その決めつけが、どれだけ差別的な言動なのかをわかっているのか? 男視点で、子持ちOKにするメリットがある人なんて山ほどいる。 自分の不妊リスクへの対処、年齢が既に出産適齢期じゃない男だけど子のいる家族が欲しい人、こういう人が想像できるかもしれないが、おそ
https://anond.hatelabo.jp/20230128133630 これを書いた増田だ。同意してくれる人もいるが、殺到する差別心の波に絶望的な気分になるな。いろいろ理由をつけているが、「血のつながらない親子関係なんてそもそも不健全だ」と考えてる差別主義者や、「シンママに正しい判断力はないから恋愛なんてさせちゃいけない、一生独りで生きさせろ」と考えてる慈悲的差別主義者がうじゃうじゃ。俺の結婚式に来てくれた人たちも、結構な割合でそう考えてたんだろうかね。 さて心は折れそうだが、補足説明だ。差別主義者のお前らが、こっちを論破した気分になってる一番のポイントは 「なぜ子供の性別と年齢で検索できるのか」 みたいだな。 なぜこれが理解できないのかわからないが、相手の連れ子の性別と年齢を気にするのは当たり前だ。検索機能がなくたってその情報は判断基準の一つになる。全く開示されていないとしたら
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