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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (3)

  • スケジューラーとタスクリストを併用するのだ

    タスクリストとスケジューラーの使い分けに関しては、5分や10分の細かいタスクも漏れなく入れられるのならば、スケジューラーにタスクを一元化してしまうやり方もありということですね。スケジューラーに入れて周りに“宣言”しておけば、他人から突然予定外のタスクを頼まれることも少なくなりそうです。タスクシートでは自分のToDoを人に伝えるのは難しいですものね。 ただ、スケジューラーにすべてを一元化してしまうと、「タスクがいつ終わるのか、今日は何時に帰れるのか」は把握しづらくなってしまいますね。ちょっとわがままかもしれませんが、“いいとこ取り”の方法はないでしょうか? 1つの案ですが、スケジューラーでは時間の枠だけを管理して、タスクの詳細はタスクシートで管理する、というすみ分けはいかがでしょうか。 例えば、午前中に「9時~10時はデスクワーク」「10時~11時半はミーティング」「11時半~12時はデスク

    riue
    riue 2009/10/10
  • タスク分解の達人になるのだ

    これまでに、「タスクシートによる見積もり時間付きのToDo管理」「タスクシートとスケジューラーの併用」について紹介してきました。今回は一歩踏み込んで、「いつやれるか分からないタスクの管理方法」「タスク分解のコツ」をお伝えします。 前回までに、「ToDoは帰宅時間が分かるタスクシートで管理する」「タスクシートはToDo管理、スケジューラーは時間の枠を確保するために使い分ける」といった内容を紹介してきました。実際に私もタスクシートとスケジューラーの使い分けを試しているのですが、タスクのやり残しや入力漏れが少なくなりました。 ただ、ちょっと難しいと感じたのは、実際に作業を行う日時がはっきり決まっていないタスク、例えば「来週の水曜日までにやりたい、でもいつやれるか分からない」といったタスクを、どうタスクシートに入力しておけばいいのか、ということです。 私の場合、とりあえずタスクシートの「明日以降」

    riue
    riue 2009/10/10
  • アーキテクチャの評価は何でする? - @IT情報マネジメント

    これまでの連載では、アーキテクチャについて抽象的な切り口から解説してきた。今回は、もう少し具体的な、設計したアーキテクチャは、どのように評価すればいいのかという点を考えてみたい。 アーキテクチャの見方を再考する 連載では、これまで「全体と部分」「外部と内部」「通時的と共時的」といった切り口からアーキテクチャの見方を紹介してきた(「ITアーキテクト的発想のススメ」のインデックスページ)(注1)。アーキテクチャの定義については、@IT情報マネジメントのThe Rational Edgeの記事「ソフトウェアアーキテクチャって何なの?」(注2)においても解説されている。 当該記事では、おおむねアーキテクチャとは「システムの基構成原理、実装を含まない設計思想である」とされている。そのため、これまで紹介した連載での見方は、それを受けたわけではないが、概念的、抽象的な表現が多かったかもしれない。

    アーキテクチャの評価は何でする? - @IT情報マネジメント
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