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ブックマーク / news.netkeiba.com (2)

  • ヴィクトリアマイル - 柏木集保 | 競馬コラム - netkeiba.com

    ここまでGIに挑戦すること5回。「2着、2着、3着、3着、4着…」。あと一歩、もう少しで…の惜敗を続けてきた4歳ホエールキャプチャ(父クロフネ。母グローバルピース、3代母タレンティドガール)が、とうとう念願のGIタイトルを掌中におさめた。470kgの馬体重は、休み明けでちょっと余裕残しにも映った前回と同じで、デビュー以来の最高馬体重。善戦止まりが連続した3歳時より10kg以上ふえているが、追い切り時と同じく、締まって細いと思えるくらいシャープにみせていた。芯が入ってようやく完成期に近づいたのである。 あと一歩の惜敗をつづけただけに、関わる人びとの喜びは、祝福するファンにもストレートに伝わった。田中清隆調教師、オーナーの嶋田賢氏、生産牧場の飯田正剛氏、横山典弘騎手。4人の記念撮影は、最初から決まっていたかのようにみんなが自然に集まった感じで、いかにもそれぞれの達成感と、ようやく(ひとまず)の

    ヴィクトリアマイル - 柏木集保 | 競馬コラム - netkeiba.com
    river_side
    river_side 2012/05/15
    前半はノリちゃんと相談役でヘブン状態。後半は「公平にみて技量は互角である。」バッサリ。今回も秀作である。
  • 阪神大賞典 - 柏木集保 | 競馬コラム - netkeiba

    注目のオルフェーヴルの始動戦。衝撃のレースが展開された。最初、テンポイントになったのかと思った。そうではなかった。しばらくたって再び馬群を追走しはじめると、一旦はレースを止めるように速度を落とし、明らかに圏外に去っていたオルフェーヴルは、まるで他馬とはエンジンがちがっていた。レースを止めようとしてスピードを落とし、馬群から離れたロスはいったい何秒くらいあったのだろう。あんなレースを展開しながら、もうちょっとで勝つところだった。ゴール直後、勝ったギュスターヴクライの福永祐一が笑っていた。「まいったな…」、苦笑に見えた。 オルフェーヴルは「逸走」したのだろうか? VTRをみて、パトロール映像をみて気がついた。オルフェーヴルは逸走などしていない。鞍上の指示に従い、走りたくて、走りたくてどうしようもなかったが、鞍上の指示を受け入れ、レースをやめようとしたのである。 休み明け。明らかにテンションは上

    阪神大賞典 - 柏木集保 | 競馬コラム - netkeiba
    river_side
    river_side 2012/03/19
    久々のシュウポッポ
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