ブックマーク / www.itmedia.co.jp (6)

  • スティーブンスティーブンが目指すアニメと広告の融合とは(前編)

    近年、企業がアニメーションを広告に活用する例が増えている。直近では東京ディズニーリゾートのアニメCMが話題になっているが、ドラえもんやサザエさんといった既存のキャラクターやオリジナルキャラクターで商品をアピールするだけでなく、大成建設のテレビCMや富士重工業の『放課後のプレアデス』のように、特定の商品の宣伝ではなく、ブランディングを意図したアニメーション広告も制作されるようになっている。 そんな中、アニメーションのノウハウを、企業と生活者の間のコミュニケーションに活用することを目的に、2011年4月1日に誕生した会社がSTEVE N' STEVEN(スティーブンスティーブン)だ。博報堂のクリエイティブディレクター古田彰一氏と、『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』『東のエデン』などの作品で知られるアニメーション映画監督の神山健治氏が共同CEOに就いたことでも話題となった。

    スティーブンスティーブンが目指すアニメと広告の融合とは(前編)
  • ローソン、複数のSNS横断で無料クーポンを配布するキャンペーン

    ローソンは8月4日、mixiやTwitterなどを通じて無料クーポン券を配布する「ソーシャルメディアクーポンキャンペーン」を始めた。複数のSNSを横断する形で無料クーポンを配布するキャンペーンはコンビニエンスストア業界で初めてという。 キャンペーンでは、mixi、Twitter、Facebook、GREE、Mobageを通じてQRコードを配布。PCからQRコードをプリントアウトするか、携帯電話/スマートフォンにQRコードを表示させ、店頭端末「Loppi」にかざすことで、商品と交換できる無料券が発行される。 31日までの期間中、無料クーポンになるQRコードを配布するSNSは日によって変わる。mixiでは毎日午後10時に更新される「サマースクール」企画に参加することで、マイページ上にQRコードが表示されるようになる。Twitter/Facebook/GREE/Mobageでは公式アカウント「あ

    ローソン、複数のSNS横断で無料クーポンを配布するキャンペーン
  • コミュニティ参加で友人に通知 mixi新機能、ユーザーから猛反発

    ミクシィの広報担当者は機能の狙いについて「もともと公開している情報を見やすくし、ユーザー同士のコミュニケーションを活発化させる目的」とコメントしている。 mixiは11月30日に、メールアドレスからユーザーを検索し、マイページにアクセスできる機能を追加したが、ユーザーの反発を受けて3日で取り下げている(mixi「メアドでユーザー検索」取り下げ 反発受け3日で見直し)。 mixiはこれまで、仲のいい友人や同じ趣味の仲間同士が、公開範囲を細かく限定しながら交流できるクローズドなSNSとして発展してきた。だが最近は方針を転換、Facebook的なリアルタイムでオープンなプラットフォームを志向しており、従来から利用してきたユーザーの意識と、運営側の意図との間にひずみができているようだ。 関連記事 mixi「メアドでユーザー検索」取り下げ 反発受け3日で見直し mixiは、批判が多かった「メアドでユ

    コミュニティ参加で友人に通知 mixi新機能、ユーザーから猛反発
  • mixiが目指す「SEOから“SGO”へ」 「いいソーシャルグラフを作る」と笠原社長

    IT・ネット・モバイル系のテーマについて国内外のベンチャー経営者らが講演・討論する「Infinity Ventures Summit 2010 Spring」では、ソーシャルアプリのプラットフォーム事業を展開するミクシィと準備中のグリーがそれぞれ、社長とナンバー2がコンビを組んで、今後の戦略を競い合うように語った。質問にはモバゲー(ディー・エヌ・エー)も加わり、厳しい質問が応酬される場面もあった。 まず初日に登壇したのはミクシィの笠原健治社長と原田明典取締役mixi事業部長。「ミクシィ新プラットフォームサービスの展望」と題して講演した。笠原氏は冒頭、「新プラットフォームには、mixiアプリに負けず劣らず期待している。mixiアプリがmixiを変えたように、新プラットフォームはインターネットを大きく変えていく」と強調した。 新プラットフォームとは何か。「mixiアプリはmixiの中でだれも

    mixiが目指す「SEOから“SGO”へ」 「いいソーシャルグラフを作る」と笠原社長
  • 効果測定を怠らないTwitterこそが勝ち残る

    企業がビジネスにTwitterを使う場合、正しい効果測定をすることは不可欠だ。成功を収めている企業から、効果測定の手法やその効果を学ぶ。 「Twitter投資効果をどのように測定すればいいのか」 企業にソーシャルメディアの活用を勧める際に必ず受ける質問だ。企業のマーケティング担当者は、Twitterをはじめとするソーシャルメディアを採用する際に、既存のメディアと比べて効果が得られるのかを厳しく問われる。実運用時において、どういったKPI(重要業績評価指標)を設定すればいいかも論点となる。 企業がTwitterを活用する目的を大別すると、(1)セールスプロモーション、(2)Webサイト誘導、(3)顧客サポート、(4)広報や求人など企業情報の告知――の4つに分類できる。このうち、(1)から(3)の用途は企業の直接の営業活動に結び付くものであり、投資効果を測定するための手法を定めておくことが必

    効果測定を怠らないTwitterこそが勝ち残る
  • 3大モバイルSNSでアプリ課金率が高いのは「GREE」 MMD研究所

    MMD研究所は9月7日、「3大モバイルSNSにおけるソーシャルアプリの課金ユーザー比率に関する実態調査」の結果を発表した。調査は8月30日から9月2日まで実施したもので、有効回答数は1766人。 同調査では、「GREE」「モバゲータウン」「mixi」を国内3モバイルSNSとし、利用の実態を探った。SNSの登録率について調査したところ、GREEが63.0%、モバゲーが53.3%、mixiが43.8%という結果が得られた。 このうち「登録しているがほとんど利用していない」と回答したユーザーを除いたアクティブユーザー比率は、GREEが36.4%、モバゲータウンが30.3%、mixiが28.5%となり、GREEが最も高い比率を示した。なお、「以前登録していたが退会している」と回答したユーザーの比率は、モバゲータウンが12.6%で最多。これにGREEが11.6%、mixiが5.3%で続いた。 これら

    3大モバイルSNSでアプリ課金率が高いのは「GREE」 MMD研究所
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