![“参照元なし”は多い方がいい? リファラなしの8パターンを全部言えますか?——流入分析(1) [アクセス解析tips] | 衣袋宏美のデータハックス](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/6c7da2e9041cd0eab265a2c698386bec563d2a30/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwebtan.impress.co.jp%2Fsites%2Fdefault%2Ffiles%2Fstyles%2F1200x630%2Fpublic%2Fimages%2Farticle2009%2Fdatahack%2Fdatahack_icon.gif%3Fitok%3DHzcXGYqr)
今日はGoogle Analyticsで目標設定やeコマーストラッキングを有効にしているサイト管理者に便利なTIPSを紹介します。 ランディングページ(開始閲覧ページ)ごとのコンバージョンのデータやeコマーストラッキングのデータを調べる方法です。 「Google Analyticsの『コンバージョン』メニューで見ればいいんじゃない?」と思うかもしれませんが、「コンバージョン」ではランディングページでセグメント分けできないんです。 実は意外な場所からランディングページごとのコンバージョンデータを知ることができます。 「地図上のデータ表示」です。 ナビゲーションメニューから、「ユーザー」 ⇒ 「地図上のデータ表示」と進んで「ディメンション」で「開始閲覧ページ」を選択します。 するとあら不思議、目標セットやeコマースのタブでランディングページごとのデータが見れるではないですか。 ※注:擬似的にe
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
企画フェーズの進め方「サイトの目標設定」「業績評価指標項目の設定」が「企画」フェーズだ。 アクセス解析における「企画」は、サイトの成果をどう測定すべきかを熟考することだ。そのためにはまず「サイトの目標設定」がないと始まらない。もちろん大きな会社のサイトであれば、複数の目的があってしかるべきで、目標が複数設定されていても構わない。 続いてそれぞれの目的に応じた業績評価指標を設定すること。これは各マネージメント・レベルに応じて別々に設定すること。具体的な例としてECサイトで考えてみると、次のようになる。 全体を統轄する人間は、全体の売上高や一人当たりの利益額などといった、全体の損益・収支に直接関係する管理指標を見る。商品群Xを率いるマネージャーは、その商品群のコンバージョン率や新規購入率、リピート率、一人当たりの購入単価などを管理指標とする。このように、「誰がどこのパフォーマンスの責任を負うべ
以前 Google のウェブマスターツールを利用して簡単にコンテンツが最適化されているかを見る方法を紹介しました。自分のサイトがどのようなキーワードを通して露出しているのかを知るのに手軽で便利なツールですが、検索エンジン (Google) からみた視点なので、訪問者全体を表しているわけではありません。そこで Google Analytics を利用して、読者がどのコンテンツを好むかを調べることが出来ます。機能が多い Analytics ですが、今回紹介する方法はほんの数分でできます。 Analytics の右側のメニューにある「コンテンツ」から「タイトル別のコンテンツ」を選択すればどのコンテンツが見られているのかを調べることが出来ます。ディフォルトの状態だとページビューでランキングされますが、これでは単なる人気順です。読者が好むと思われるコンテンツの配信したいという目的があるわけですから、
Google Analytics は無料ながらも非常に多機能なアクセス解析サービスです。ただ、多機能が故に使いこなせていないという面もあるでしょう。 何よりも設定が面倒なために、初期設定以外の機能を利用していないという人も多いのではないでしょうか? そこで今回は、Google Analytics で簡単に設定出来る上に便利な機能を4つ紹介します。どれも数分で設定出来るものばかりです。 1.自分のアクセスを除外する サイト開設時など、全体のアクセスが少ない状況においては、自分のアクセスがカウントされてしまうのが気になるという人も多いでしょう。まずは自分のアクセスを除外する方法を紹介します。 Google Analytics で自分のアクセスを除外する方法には大きく以下の3つがあります。 IPアドレスで除外する Cookieで除外する gif画像の読み込みを不許可設定にする これら3つの方法に
自分のサイトの直帰率が気になって、直帰率を下げたいと考えている人は多いのではないでしょうか? そこで直帰率を下げる方法を単刀直入に説明したいところですが、その前にまずユーザーが直帰する理由を知る必要があります。直帰率と一口に言っても直帰する理由はユーザーごとに異なり、対応策もその理由によって異なるからです。極端な話、直帰率が高くても問題が無いケースだってあります。 ここでは、ユーザーが直帰する理由を4つに分類して対応策をまとめてみました。あなたのサイトの直帰率が高い原因はどれに当てはまるかチェックしてみてください。 反射的に「違う!」と判断される そのページを訪れたユーザーが内容をほとんど見ずに、反射的に直帰してしまうことがあります。こういった滞在時間の短い直帰はコンテンツの内容以前の問題であり、早急に改善する必要があります。 原因としては、「デザインが極端に稚拙」、「レイアウトがブラウザ
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組織のマインドマップツールをマインドマイスターにすべき理由 伸びてる産業、会社、事業を紹介しまくるStrainerのニュースレターに登録!! とにかく便利な SEO解析全部入りChrome拡張機能 「SEO Site Tools」は、SEO解析に必要な多くのデータを、一括でわかりやすく表示してくれるChrome拡張機能。 SEO評価の指標として疑問視されつつあるページランクではなく、SEOmoz のドメイン ランクをボタンに表示するのも特徴のひとつです。 「SEO Site Tools」で解析できるもの 全部書き出しているとキリがないので、画像で一気にご紹介します。 ボタンにSEOmoz のドメイン ランクを表示 ↑どうしてもGoogleのページランクで判断してしまいがちですが、デフォルトでこのような数値を表示してくれるのはありがたいですね。 基本のサイト・ページデータの表示 ↑Alexa
[コラム]カスタマーエクスペリエンスで 道は開ける ~フォレスター・リサーチのWebサイト方法論 by ジョナサン・ブラウン フォレスター・リサーチのシニア・アナリストであるジョナサン・ブラウン氏によるウェブコラム。 主にカスタマーエクスペリエンスとマーケティングの側面から企業のビジネスをサポートしているジョナサン氏が、企業サイトにおけるユーザー志向の考え方や方法論をさまざまな切り口で解説します。 前回のコラムでは、カスタマーエクスペリエンスへの投資を正当化するための6つのステップのうち、最初の3つをご紹介しました。 プロジェクトを企画する(サイトのどこを変える必要があるかを明確にする)プロジェクトによってどういう効果が得られるかを定義する現状を把握し、記録する今回のコラムでは残りの3つのステップを解説します。 サイトの改善により得られる効果の度合いを予測するプロジェクトにかかる費用を算出
アクセス解析ツールを導入して数カ月。いまいち使いこなせていないあなたへ。私が初めてサイトを分析する時に行う12のSTEPを紹介いたします。GoogleAnalyticsで全て対応出来るレポートです。ここで紹介するのはアクセス解析業界(?)における標準でもなんでもなく、私なりの分析手法ですので、他にも様々な方法やバリエーションがあります。 ※アクセス解析用語の基本的な知識と、GoogleAnalyticsを使ったことがある(出来ればアドバンスドセグメントを使ったことがある)人向けの方法になります。 2つの事前準備 分析に入る前に、以下の二つの事前準備を行いましょう。 A.サイト全体をじっくり見る サイトマップや主要の導線をたどってみたり、実際にコンバージョンしてみたり。自分なりにサイトの良いところと悪いところを見つけて箇条書きにしておきましょう。また、それが数字にどう反映されるか?を想像して
今日は、Webサイトを作ったらまずやるべきことのチェックリストを紹介しましょう。サイトは作るまでも大切だけど、作ってからのアクションも同じかそれ以上に大切。 すでにサイトを運営している人は、やってないものがないか確認してみましょう。 サイト運営日記をスタートする(変更点を日付と一緒にメモしていく)XMLサイトマップを作って更新内容が含まれるようにするGoogleウェブマスターツールにサイトを登録する → https://www.google.com/webmasters/sitemaps/XMLサイトマップを登録するURLのwwwあり/なしの統一を指定するサイトリンクの表示をチェックして調整(以降随時)Yahoo!サイトエクスプローラーにサイトを登録してXMLサイトマップを登録する → http://siteexplorer.search.yahoo.co.jp/live Webmaste
脱・根拠のない予測 ヒートマップを活用しよう 2009年12月23日 最近、当ブログでは「うごく人」をリリースした所でおなじみのUser Localからリリースされたユーザーヒートを導入しました。 無料かつ、導入が簡単でとても素晴らしいツールです。ユーザーのマウスの動きやクリックした箇所などを計測できるので、ボタンの配置やレイアウトの再設計などでとても参考になります。 しかし、このユーザーヒート、実は自分のサイトのヒートマップ解析データではなく、他のサイトのヒートマップデータもトップページの出力結果のサンプルから見る事ができるのです。これをずっと眺めていると業種ごとのサイトの法則や気付きなど勉強になることが数多くあるんですよ。では一例をご紹介しようと思います。 コンテンツサイトにみる考察 イメージ画像などキャプチャを羅列したようなコンテンツを一覧に並べているサイトでは上位のものしかほとんど
ディレクターの渡邉雄介です。 ディレクターブログで以前に何度かモバイルSEOについて言及していますが、今回は、モバイルコンテンツ制作に関わるディレクターが最低限押さえておきたいSEOの進め方と、34個のチェック項目を紹介したいと思います。 SEO、その前に SEOを行うとき、まず最初に何をしていますか? 「さっそく実施する」とお答えになる方もいるかもしれませんが、私は最初は何も手を付けず、現状の数値の把握から始めています。 たとえば、ページ内に特定のキーワードの出現回数を増やして、そのワードの検索順位の向上を目指しているような場合、施策を実施する前に最低1週間は過去の順位の推移・平均をみておかないと、結果どれだけ向上したのか、適切な検証ができません。 モバイルはPCと違って、まだまだ解析できる項目が限られているため、SEOの実施後にどれだけの変化があったのかを適切に検証をするには、実施前の
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