「自作キーボード」のようにキースイッチの取り替えの他、キー機能の変更が可能なテンキーの販売を、雑貨の輸入販売を手掛けるコペックジャパン(東京都渋谷区)が8月30日に始めた。 取り扱うのは、フランスと香港に拠点を持つKeychron社の「Keychron Q0 QMK カスタム・テンキー」で価格は1万5620円。ファームウェアに、自作キーボード製作に使われるオープンソースソフト「QMK」を搭載している。 QMKの搭載により、各キーの機能を視覚的に設定できるソフト「VIA」の利用も可能に。例えば、「1」のキーに「Ctrl + z」のキーコンボを割り当てたり、あるキーを押しているときだけ別の機能に切り替えたりなど、多様なカスタマイズが可能になる。
第二版 HappyHacking keyboard前史を追記します。 はじめに 現在、多くの方に支持頂いてロングセラーキーボードとなったHappyHacking keyboard(以下、HHkeyboard)ですが、初期の開発について記録を残しておく必要があると考え、主に技術的な側面での検討内容について文章を残したいと思います。 筆者は初代HHkeyboardからLite2までは企画・開発・製造・販売を担当、Proでは企画までを担当していました。 時代背景 和田英一先生とそのお仲間がHHkeyboardのアイディアを考案されたのは、PCがほぼIBM PC/ATの互換機に集約されつつあり、それにつれてキーボードもほぼIBM PC/AT配列(現在の一般的なキーボード)が標準になってきた時期になります。 SONYが撤退し、DECが消え、それまで研究用に使われていたワークステーションも段々と下火に
エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.719 絶妙レイアウトと快適打鍵を約5,000円で。上海問屋の秀作コンパクトキーボードを試す 2019.02.19 更新 文:エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一 近頃やたらと個性的なキーボードをリリースしている上海問屋から、コンパクトデザインの「日本語73キー コンパクトメカニカルキーボード」(型番:DN-915598)が届けられた。実用的なレイアウトにGateron 赤軸をマウントしたモデルで、搭載機能も豊富ながら価格は約5,000円と安い。さて、実際触ってみたところの使い勝手はどうだろうか。
はじめに この記事は自作OSでUSBキーボードを実装しようとして半年くらい四苦八苦していた経緯の備忘録です。時系列で書いてくので、読みにくかったらごめんなさい。 USB周りの経験値がゼロな状態から実装した結果、遠回りやら勘違いやらいろいろしているのですが、そこら辺の苦労話が少しは伝わると良いなぁ、と思って書いたものです。 あと、上級者向けに伏線となった部分を赤字にしてあります。読んでいくにつれ、この伏線が回収される(=僕の努力が水の泡になる)のですが、是非伏線の段階で「m9(^Д^)プギャーwwwwww」してみてください。 あと、タイトルは若干釣りです。それも最後まで読んでもらえれば分かるかと。 ソースは以下の通り。 github.com 背景&きっかけ 自分でOSを書いていると、キーボードで文字を入力したくなるわけです。C言語の入門でscanfとかやるのと同じですね。 キーボードから
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