Rubyでは日付(yyyymmdd)を扱うためにDateクラス、時刻(yyyymmdd hh:mm:ss)を扱うためにTimeクラスが定義さています。 これらを扱いやすくするためにRailsのActiveSupportでタイムゾーンなどいくつか機能が拡張されているので、それらをまとめました。 時刻関連のテストはTimecopの使い方を参照してください。 動作確認 Rails 4.1 ActiveSupport 4.1.7 目次 本ページの動作の前提条件 Rails4アプリ全体でタイムゾーンを設定 ユーザー単位でタイムゾーンを設定 タイムゾーン一覧とOSのタイムゾーンを確認 現在の日付(Date)を取得(Date.today, Date.current) 現在の時刻(Time)を取得する(Time.now) 指定した日時(Time)を作成する(Time.local) 昨日、明日を取得する(y
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