4年くらいまえに一度通読して「ふーん」で終わってたんだけど、最近読み返したら「これはめっちゃ良い本では?」となったので紹介します。 ふつうのLinuxプログラミング Linuxの仕組みから学べるgccプログラミングの王道 作者: 青木峰郎出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ発売日: 2005/07/27メディア: 単行本購入: 35人 クリック: 450回この商品を含むブログ (146件) を見る 特に第二部、第三部がめっちゃよくて、Linuxの重要な概念を、押さえるべきところを押さえて説明してあって最高な感じでした。 サブタイトルにこそ「Linux の仕組みから学べる gcc プログラミングの王道」とありますが、むしろ普段から C 言語でシステムコールに近い部分を普通に書いているプログラマよりも、普段は Perl や Ruby などのスクリプト言語を使っているが、その言語で書か
![LLユーザこそ「ふつうのLinuxプログラミング」を読んだらいいという話 - 猫型の蓄音機は 1 分間に 45 回にゃあと鳴く](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/4139d4448314d153d6114094d733432dace40706/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F41KHt9YEIyL.jpg)