はじめに ここまで(その1、その4)、同一ネットワークに属するサーバクライアント間の通信を試してきた ※ネットワークはDockerネットワーク 今回は新たにネットワークを1つ追加作成し 2つのネットワークに接続するルーターと 新規ネットワークにだけ属する孤独なクライアントを作成する そして2つのネットワーク間での通信を実現する 結構長くなったので、IPフォワード無効化や静的ルーティングなどの事前準備と PINGの応答確認まで行う 連載情報 連載 内容
※今回はほぼ実話です。 システム開発会社勤務 プログラマーワイ ワイ「さあ、今日も開発をしていこか」 ワイ「とあるWebサービスの管理画面を作らなアカンのや」 ワイ「今日は、どんな機能を作らなアカンのやったかな」 ワイ「せや、クライアントさんからもらった機能一覧.xlsを見てみよか」 ワイ「あとは、デザインデータも見ながら、詳細設計書でも作っていこか」 ワイ「・・・ふーむ、作るべき機能の一覧は書いてあるんやけど」 ワイ「なんか、やる気が出ぇへんなぁ」 ワイ「仕方ないから、社内のSlackで愚痴っとこか」 ワイ「今のプロジェクト、誰のために何を作ってるのかがイマイチ分からんから」 ワイ「モチベーションが上がらへんなぁ」 ワイ「この管理画面を使って、どんな課題を解決したいのか」 ワイ「どういう風にユーザーさんの業務をうまく回したいのか」 ワイ「そんなんがピンと来てないから、作るべきモノもはっき
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