2004年に登場し、全世界で1億5000万台販売するなど、折りたたみ型ケータイとして世界的な大ヒット製品となったモトローラの「RAZR(MOTORAZR)」(日本ではドコモから「M702iS」「M702iG」としてリリース)。昨年後半に海外でAndroidスマートフォンとして復活をとげたが(関連記事)、早くも日本上陸が決定した。 この「MOTOROLA RAZR IS12M」の魅力は、薄くて、頑丈で、それでいてバッテリー容量も大きく、さらにパワフルなこと。まず厚みは最薄部で7.1mm。カメラ部分が出っ張っているため、最厚部は10.7mmとなるが実際に手に取ってみると、とてもスリムだ。 頑丈さの理由は背面に使われている「KEVLAR」と呼ばれるファイバー素材。これはデュポンが商標を持つ素材で、同重量の鋼鉄と比べても5倍の強度を持つ。ガラス面も定評のあるコーニング社製「Gorillaガラス」だ
写真2●新「au」ブランドマーク。写真は左から新CMキャラクターの伊勢谷友介さん、井川遙さん、剛力彩芽さんとKDDIの田中孝司代表取締役社長 KDDIおよび沖縄セルラーは2012年1月16日、500本以上のアプリを月額390円でダウンロードし放題にするサービスなどで構成する「au スマートパス」を発表した。3月1日よりAndroidスマートフォン向けに提供を開始する。「探しているアプリが見つからない」「アプリの価格が高い」といったユーザーのアプリマーケットへの不満を解消し(写真1)、スマートフォンにおけるアプリ利用のすそ野を広げる役割を担う。 au スマートパスは、(1)KDDIのアプリマーケットである「au one Market」から同社が選んだ500本以上のアプリをダウンロードできるほか、(2)コンビニエンスストアや飲食店などで使える割引クーポンやコンテンツのポイント特典の提供、(3)
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