本人確認のためにICカードや指紋認証を利用するATMが日本で一般化しつつある中、なんとユーザーが真実を告げているかどうかを判断できるウソ発見器まで搭載したATMが登場しました。 さらに顔認証と指紋認証なども組み合わせており、まさに鉄壁の守りを実現しています。 詳細は以下から。 New Russian A.T.M.’s Are Built to Detect Lies - NYTimes.com アメリカのNew York Times紙の報道によると、ロシア最大の商業銀行で、同国政府の傘下にある「Sberbank Rossii(ロシア貯蓄銀行)」は新たに、詐欺などを防止するためにウソ発見器を搭載したATMのテストを行っているそうです。 これは従来の顔認識や指紋認証、パスポートのスキャンなどを組み合わせただけでなく、ATMに音声分析ソフトを組み込むことで、ユーザーが質問に対して誠実に
西友が本日、注文した食料品や日用雑貨を配送してくれる「ネットスーパー」を全国展開することを発表しました。 取扱品目には生鮮食品や惣菜もラインナップされており、注文した当日に配送してくれるサービスなども実施されています。 詳細は以下から。 西友のプレスリリースによると、同社は現在関東の47店舗がカバーするエリアで実施している「ネットスーパー」サービスの提供エリアを、2011年3月1日から順次拡大するそうです。 関東では提供店舗を拡大するほか、北海道・東北・長野・東海・関西・九州の各エリアでは、新たに「ネットスーパー」業務を順次開始し、2011年末までには、西友が店舗を運営する全てのエリアで同サービスを利用できる環境を作るとのこと。 具体的には2011年末までには125店舗に、また2013年末までには350店舗にまで拡大する計画で、今後5年間でネットスーパー会員数を現在の10倍に増や
教科書や参考書などを選ぶ際は、内容だけでなくフォントまで吟味して選ぶべきなのかもしれません。 プリンストン大学の研究によると、文章を読んでそこから得られる新しい情報を覚えたり概念を学ぶときには、すらすらと苦労なく読める「読みやすいフォント」より、解読にちょっと苦労するような「読みにくいフォント」で読んだ内容の方が記憶に残りやすいそうです。 詳細は以下から。 Princeton University - Font focus: Making ideas harder to read may make them easier to retain プリンストン大学の心理学の准教授Daniel Oppenheimer博士らは、「読みにくいフォントは学習する内容を実際より難しく感じさせ、それにより生徒はより深く注意を払って学習するようになるのではないか」と仮説を立て、一連の実験により検証したそ
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