2005/01/07:PDEにリソース・マーカーを使用するを追加。又、RCPを使用したスタンドアロンGEFアプリケーションでソースの一部(パースペクティブ・ファクトリ・クラス)が抜けていたのを修正。 もっと早くに更新するはずでしたが、ハードディスクが壊れてしまったもので年を越してしまいました…。
2005/01/07:PDEにリソース・マーカーを使用するを追加。又、RCPを使用したスタンドアロンGEFアプリケーションでソースの一部(パースペクティブ・ファクトリ・クラス)が抜けていたのを修正。 もっと早くに更新するはずでしたが、ハードディスクが壊れてしまったもので年を越してしまいました…。
今回は、Standard Widget Toolkit(以下SWT)を使用したアプリケーションでのレイアウト概要と、SWTが提供する各種のレイアウト・マネージャの基本をSWT Example Launcherプラグインを使用して紹介します。 ■レイアウト・マネージャ SWTは、内部的にC言語を使用し、OS固有のAPIを使用した、Java開発者向けのGUIツールキットです。しかしながら、SWT自体のAPIは、Javaで使用するために設計されています。従って、ウィジェットのレイアウトについてもC言語を使用したアプリケーションに見られる様なものではなく、Java開発者に馴染みのあるレイアウト・マネージャが用意されています。 SWTが提供するレイアウト・マネージャは基本的に以下の5つです。 FillLayout: 各ウィジェットを単一の行又は列にレイアウトし、各ウィジェットを全て同じサイズに揃え
今回は、JFaceに用意されている各種の(org.eclipse.jface.dialogs パッケージに含まれる)ダイアログ・クラスの使用法を紹介します。 ■サンプル・アプリケーションを作成する為の準備 まず最初にダイアログを表示する為のアプリケーションの土台を作成します。今回は、AppliationWindow クラスを使用し、そのメニューから各種のダイアログを表示するようにします。これは、org.eclipse.jface.dialogs パッケージに含まれるダイアログ関連のクラスは、ダイアログ・ベースのアプリケーションを作成することを想定していない為です。ダイアログ・ベースのアプリケーションを作成する場合は、ApplicationWindow クラスを使用し、open() メソッドを呼び出す前に Window#setShellStyle(DIALOG_TRIM)とすると、タイトル・
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