2016/10/12 社内勉強会で使ったスライドを社外向けに一部加筆訂正したもの
Yoav Weiss (@yoavweiss) has been working on mobile Web performance for longer than he cares to admit. He takes image bloat on the Web as a personal insult, which is why he joined the Responsive Image Community Group and implemented the various responsive images features in Blink and WebKit. He is now working at Akamai as a Principal Architect, focused on making the Web platform faster by adding pe
今日では HTTP(s) で API が公開されることは当たり前の時代ですが、エラーをアプリケーションにどう伝えるかは、個々の API の設計に依存していました。特に、HTTP ステータスコードは有限であり、元々持っている意味があるので、自由に使うことはできません。API はそのドメインごとにもっと複雑で細かなエラー情報があるはずで、それらはレスポンスボディに載せてアプリケーションに伝えることになりますが、その書式に規定は今までありませんでした。 HTTP API にて、アプリケーションにエラー情報を伝達するための(レスポンスボディに載せられる)標準的な形式が、RFC7807 Problem Details for HTTP APIs で定められています。適用例としては、以下のようになります。 HTTP/1.1 403 Forbidden Content-Type: application
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