2019年11月20日のブックマーク (2件)

  • 身体を観察することの大切さ|katorie

    2018年4月某日、母と夫に見送られながら、私は初めて「手術室」に入った。 手術自体は1時間もかからない、と説明を受けていたし、緊張はしていなかった。と思う。 2泊3日の入院で一番つらかったのは、当時1歳4ヶ月の娘と丸2日会えなかったことだった。 子宮高度異形成切除術、みたいな名前だったと記憶している。 軽い気持ちで受けた子宮頸がんの検査結果を聞きに行っただけのつもりが、子宮頸がんの手前、放っておくとよくないので取っちゃいましょう、と言われてあっという間に手術日が決まった。 子宮頸がんの検査は20代の頃からしょっちゅうしていたし、ひっかかったこともなかったので、なんとなく他人事だったりもしたんだけど、2017年11月に産後初めての検査をしたら、陽性が出てすぐに大きな病院で生体検査を受けなおした。 翌月から産後休業を明けて仕事復帰することが決まっていたので、えらいタイミングだなと思った。 生

    身体を観察することの大切さ|katorie
    rlho
    rlho 2019/11/20
    “婦人科系の病気って、実はまわりと話してみると結構な人が罹っていたり手術経験があったりするのに、やっぱりちょっと話しにくいというか、シェアしにくいですよね。。でも早めに知っていたら対処できることがいっ
  • 伊藤直也氏が一休で学んだ、CTOの本当の役割

    以前より国内トップクラスのWebエンジニアとして名を馳せていた伊藤直也氏。一休の執行役員CTOに就任することが発表されてから、約3年半が経過した。CTOのキャリアとしては「はてなブックマーク」の開発を手掛けたはてなに次いで一休が2社目となる。 7人目のメンバーとして参画したはてな時代とは異なり、ビジネスモデルがある程度確立している一休の組織で経験を積んでいくなかで、伊藤氏は事業会社のCTOとしてあるべき姿に気付いたという。 同氏は現在、CTOの役割をどう考えているのだろうか。外部技術顧問時代から関わってきた一休の5年間を振り返りながら、明らかにしていく。 問題を「解決する」のではなく、問題を「理解する」サポートをしていた技術顧問時代 ――はてな時代と現在の一休とで、CTOとしての役割に違いはありますか。 はてな入社時はエンジニアが3人しかいなかったので、CTOというよりはリーダーのような役

    伊藤直也氏が一休で学んだ、CTOの本当の役割
    rlho
    rlho 2019/11/20
    "組織を強くしようとすると、みんなで仲良くという雰囲気だけではいられないこともあると思います。いわゆるエンジニアに優しい会社とは違うと思います。"