2023年5月26日のブックマーク (2件)

  • 「ワイヤレス神経」で歩けた! 下半身まひ、脳と脊髄に機器移植で | 毎日新聞

    脳などへの電子機器移植後に立ち上がれるようになった脊髄損傷患者のリハビリの様子=研究チーム提供(CHUV/Gilles Weber) 脊髄(せきずい)損傷で下半身がまひした患者に、脳からの信号を伝えるワイヤレスの電子機器を頭部と脊髄に移植したところ、階段を上り下りするなど足腰を自発的に動かす能力を取り戻した。スイス連邦工科大などのチームが、英科学誌ネイチャーで24日に報告した。脳と機械を連動させる技術「ブレーン・マシン・インターフェース(BMI)」を応用したリハビリの成功例として注目される。 患者は12年前の自転車事故で脊髄を損傷し、足を動かすことができなくなった男性(40)。中枢神経である脊髄は脳からの信号を体の各部位に伝達するとともに、末端の手足の感覚を脳に伝える役割を担う。これが遮断されるとまひが起きる。

    「ワイヤレス神経」で歩けた! 下半身まひ、脳と脊髄に機器移植で | 毎日新聞
    rlight
    rlight 2023/05/26
    引用:「歩け」という脳からの電気信号を人工知能(AI)で解読し、脊髄への電気刺激に変換して足の筋肉の動きとマッチングさせる。事故で遮断された神経のネットワークをデジタルで「迂回(うかい)」させるシステム
  • SNSで1000万回再生! 大臣を「論破」した大学院生が伝えたかったこととは(今野晴貴) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    5月7日のNHK日曜討論「いま話し合おう 子ども・若者とお金」では、小倉こども政策担当大臣と、社会保障を専門とする大学教授や、子育てや若者の問題に取り組むNPOの関係者などが、少子化対策について議論を交わした。 放送後、論者の一人として番組に出演していたある大学院生の発言にSNS上で大きな注目が集まっている。中には、「大臣よりも現状を理解している」「忖度なしの意見が爽快だった」といった意見が多数見られた。彼女の発言を切り取った動画は、SNS上で1000万回以上再生されている。 注目を集めたのは、NPO法人POSSEで奨学金問題など若者の貧困問題に取り組む、一橋大学院生の岩菜々さんだ。日々の相談活動から見えた現場の実態をもとに、小倉大臣を前に若者の貧困の現状を訴え、討論を挑んだ。 彼女が述べた意見とはどのようなもので、なぜ「一人の大学院生」の発言が、これほどまでに反響が寄せられたのか。日曜

    SNSで1000万回再生! 大臣を「論破」した大学院生が伝えたかったこととは(今野晴貴) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    rlight
    rlight 2023/05/26
    引用:左派政党の強力なリーダーが誕生して政権交代を成し遂げてくれ、奨学金が帳消しになり、経済が好転し、暮らしやすい社会がやってくる。そんな「偽りの希望」に縋っている時間はもうありません