2019年4月25日のブックマーク (2件)

  • 大学生が「%」を分からない日本の絶望的な現実

    20世紀から21世紀になって、各種経済データの見方で大きな変化があった。例えば、1万人の社員で1000億円の利益を上げる企業と、100人で100億円の利益を上げる企業を比べるようなとき、20世紀までの「足し算」から21世紀は「割り算」による「1単位当たり」の視点で考える時代になった。そこで現在においては、「%」の発想が基になる。 「%」が理解できない大学生たち ところが、この「%」に関して現在、大学生の理解で異変が起きている。「2億円は50億円の何%か」という質問に対して、2を50で割って正解の4%が導けない学生や、消費税込みの代金は定価の1.08倍になることの説明ができない学生が多くいる。毎年行われている全国学力テストで、それらを裏付けるものも報告されている。 たとえば2012年度の全国学力テストから加わった理科の中学分野(中学3年)で、10%の塩水を1000グラム作るのに必要な

    大学生が「%」を分からない日本の絶望的な現実
    rmntc55211
    rmntc55211 2019/04/25
    割合の問題において、100と1000の違いは正答率に大きく影響するというのは「塾講師」だったら必ず気づくのだが「大学教授」では気づかないものなのかなぁ〜
  • バンクシーの絵? 東京都庁で展示 | NHKニュース

    社会風刺画で世界的に知られる正体不明のアーティスト、「バンクシー」の作品に似ていると指摘され、東京都内で見つかった絵が25日から2週間の期間限定で都庁に展示されています。 25日から展示が始まったのは、社会風刺画を描くことで知られる正体不明のアーティスト、「バンクシー」の作品に似ていると専門家から指摘されている、縦横20センチ程度の大きさの傘を差すネズミとみられる絵です。 この絵は、港区にある防潮扉に描かれていたもので、都は扉の一部を取り外して保管していましたが、絵を見たいという都民の要望が寄せられたことから期間限定で展示しています。 初日の25日は、絵が展示されている新宿区の都庁第一庁舎の2階に多くの人が集まり、話題の絵を写真に収めるなどしていました。 都は、この絵が物かどうか調べるため、バンクシー側と連絡を取ろうとしていますが、今のところ返事はないということです。 東京都の小池知事

    バンクシーの絵? 東京都庁で展示 | NHKニュース
    rmntc55211
    rmntc55211 2019/04/25
    芸術無罪派の私にもウケる話