まず公式スペックを比較すると、携帯性の点では「URoad-SS10」と「カメレオンSIM」+「b-mobile4G WiFi2」が小さく軽いので有利だ。「Pocket WiFi LTE(GL01P)」は大容量バッテリーを生かして連続9時間の通信を実現しているが、必ずしもバッテリー容量の大きさが連続通信時間(スタミナ)に直結しているとは限らない。例えば、101SIよりバッテリーが小さい「BF-01D」の方が101SIよりも連続通信時間が長いのは、LTEとAXGPといった通信方式の違いや、電力を効率よく使う仕組みの違いが関係してそうだ。理論値での最高速度も掲載しているが、これはあくまで目安。第2回で実測テスト結果を掲載するのでそちらを確認してほしい。同時接続台数では12台のBF-01Dがトップ。他のルーターはすべて10台だ。Wi-Fi対応製品が豊富な現状では、1台でも多く接続できた方がいいだろ
旅行先から自宅のテレビ番組がかんたんに観られる 「Slingbox PRO-HD」は、自宅のテレビを別の部屋や旅行先で見られる、いわゆるロケーションフリー製品だ。チューナ機器からの映像をネットワークで送信することにより、PCやスマートフォンで、高画質での番組視聴が可能になるという製品だ。 パッケージ、説明書とも日本語化されている。国内発売元はイーフロンティア。実売価格は3万4980円と競合製品の「VULKANO FLOW」が1万円台で購入できるのに比べると高額 場所にとらわれずに好きな場所でテレビが視聴できるという基本コンセプトは、以前紹介した「VULKANO FLOW(ボルカノ フロー)」と非常によく似ている。本体が受信したチューナの信号をネットワークで伝送するという仕組みも同一で、iOS、Androidなど多彩なクライアントが用意されている点もよく似ている。直接の競合製品と言っていいだ
@JUNP_Nです。先日出先にてMacで作業をする時があったのですが、いつも行く場所ならまだしも普段行かない場所ではなかなか電源や無線LANを確保できない時ってありませんか?ということで普段行かない場所で電源を確保できる場所を調べるサイトをまとめてみました。
ヨーロッパの各国では、大手通信事業者が国を超えてサービスを展開している。イギリスも各国資本の通信事業者が5社あり、各社はプリペイドサービスも行っている。通信方式はGSMとW-CDMA(3G)で、高速なHSPAのデータ通信サービスもある。 なお、イギリスはヨーロッパでは珍しくプリペイドSIMカードの購入に身分証明書の提示やユーザー登録が必要ない。店舗によっては名前やイギリス居住地の郵便番号を住所の代わりとして求められるが、パスポートなどを提示する必要はなく、トランジットで現地のホテルに滞在しないなら、その旨を伝えれば郵便番号も必要ない。 というわけで、イギリスはなかなか自由にプリペイドSIMカードが購入できる国である。例えばロンドン・ヒースロー国際空港のターミナル3にはプリペイドSIMカードの自動販売機があったりする(言葉の問題で対面販売の方法が少し苦手な人にもうれしいと思う)。また各都市に
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