スポーツ Jリーグ誕生へ着々 FC琉球が準加盟申請2011年1月12日 Tweet 準加盟申請の提出を発表するFC琉球の榊原信行代表取締役(左から2人目)と東門美津子沖縄市長(左)、県観光商工部の知念英信参事監(左から3人目)ら=11日、県庁記者会見室 サッカーのJリーグ2部(J2)入りを目指す日本フットボールリーグ(JFL)のFC琉球は11日、Jリーグに準加盟申請書を提出した。2月のJリーグ理事会で審議され、承認される見通し。また、県はJ2入りの要件となるスタジアム整備に向け、県総合運動公園陸上競技場の改修に向けた作業に着手。沖縄市と県がホームタウンとして名乗りを上げ、沖縄初のJリーグチーム誕生に向けた環境整備が具体的に動きだした。 準加盟制度はJリーグ入りするための基準。J2入会のためには準加盟の承認に加え、成績面で2011年シーズンにJFL4位以内に入ることが必要。そのほか、チー
■16年間マリノスにいたので不安はありました 今日はお忙しい中、お集まりいただき、ありがとうございます。長野県松本市にある松本山雅というチームに入団させていただくことになった松田直樹と申します。会社、チーム、ファン、サポーターが一丸となって必ずJ2に上がりたいと思っています。今日はよろしくお願い申し上げます。ありがとうございました。 ――J1の横浜F・マリノスからJFLに移籍することの不安や葛藤はなかったのか 正直、16年間マリノスにいたので不安はありましたけど、スタジアム(アルウィン)を見に行って、(大月弘士)社長の熱意や加藤(善之)GM(ゼネラルマネジャー)の話を聞いたところで、不安は消えていきました。そして松本山雅は目標が決まっているチームなので、そこに向かって自分の経験や力を協力させてもらえればと思い、入団を決めました。ですから今は葛藤とかはありません。 ――横浜で引退せず現
2010年もたくさんのサッカー本が発売されました。その中から「これはすごかった!」という本をサッカーらしくベストイレブン風に選んでみました。 【GK】 まず、GK部門は元日本代表GK・松永成立氏初の著作を選出。現役選手、GKコーチとして松永氏が培ってきたノウハウをまとめたもの。極端に情報の少ないGKというポジションについて深く掘り下げた内容が現役選手、ファンから高い評価を受けました。 【DF】 DF部門には偶然にも選手モノが並びました。2010年は南アフリカワールドカップイヤーで、必然的に選手の自伝モノが増えたのですがその中では趣の異なる1冊。本人のコメントはありませんが、彼を育てた恩師やともにプレーした同級生への周辺取材や雑誌インタビューのコメントをまとめ、「内田篤人」の成長の理由を浮かび上がらせました。 ワールドカップ日本代表で?鉄壁?のセンターバックコンビを組んだ中澤佑ニ選手と田中マ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く