正規表現を利用して、文字列に半角文字が存在するか、全角文字が存在するかを判定します。 半角文字が含まれるか判定 str =~ /[ -~。-゚]/ 半角スペースからチルダ(-~)までがASCII。。-゚には半角カタカナも含まれています。 例えば下のようにマッチさせることが出来ます。 m = "アアア".match /^[ -~。-゚]+$/ # => #<MatchData "アアア"> 全角文字が含まれるか判定 str =~ /[^ -~。-゚]/ 半角文字の否定をとっているだけですね。
『るびま』は、Ruby に関する技術記事はもちろんのこと、Rubyist へのインタビューやエッセイ、その他をお届けするウェブ雑誌です。 Rubyist Magazine について 『Rubyist Magazine』、略して『るびま』は、Rubyist の Rubyist による、Rubyist とそうでない人のためのウェブ雑誌です。 最新号 Rubyist Magazine 0063 号 バックナンバー Rubyist Magazine 0063 号 Rubyist Magazine 0062 号 Kaigi on Rails 特集号 RubyKaigi Takeout 2020 特集号 Rubyist Magazine 0061 号 Rubyist Magazine 0060 号 RubyKaigi 2019 直前特集号 Rubyist Magazine 0059 号 Rubyist
方針 http://www.ted.com/talks/subtitles/id/#{固有のID}/lang/en を叩くと、英語原稿のjsonが返ってくる。 TEDのビデオの固有のIDを取得して、API叩いて、jsonをparseして、出力すればいけそう。 jsonのパース gem install jsonrequire 'rubygems' require 'open-uri' require 'json' open("http://www.ted.com/talks/subtitles/id/1183/lang/en") do |f| json = JSON.parse(f.read) json['captions'].each do |j| puts j['content'] end end こんな感じで取得できそう。 固有IDを取得するために、nokogiriでHTMLをpars
Rubyコミュニティの有志が定期的にパブリッシュしているオンライン誌の最新号、Rubyist Magazine 36号が11月28日に出ました。 今回の注目記事の1つは、近藤うちお(@udzura)さんによる「Sinatra再入門、Padrino/Rack/その先の何か」でしょうか。Ruby on Railsの弟分と言われることもある、軽量Webアプリケーション向けライブラリの「Sinatra」の解説です。極めてシンプルな文法(DSL)で、Webアプリケーションが作成できるので、Railsはちょっと大げさだなぁというようなケースや、そもそもRailsが用意しているレールとは違う骨組みでアプリを作りたい、あるいはサーバサイドはMongoDBやRedisといったストレージをAPI化してクライアントに見せたいだけ、というようなケースで使われることが多いように思います。Ruby界だけでなく、ほかの
Document Data Structure in MongoDB Express MongoDB lets you easily store structured and unstructured data in a flexible and dynamic database schema. It supports CRUD operations on complex data objects using JSON as the main data type. Its an open source solution so it may not be as robust or well supported as commercial management tools. However it is easy to deploy and works well for most use cas
rroonga(groongaのrubyバインディング)の、Windows用gemを作ってみました。groonga+rubyを使ったアプリケーションをWindowsで動かすことが出来ます。 ※ これは私が勝手に作っているものなので、rroonga開発チームの人に質問しても何も分からないので注意。 動作環境 Windows版 ruby(mingw32, mswin32) ※ cygwin版をお使いの人は、rroonga-1.0.8-x86-cygwin.gemをお試し下さい インストール手順 rroonga-1.0.8-x86-mingw32.gemをダウンロード ダウンロードしたgemをgem install $ gem install ./Download/rroonga-1.0.8-x86-mingw32.gem pthreadGC2.dllをインストール groongaがpthrea
WindowsでRubyを使う方法の一つとして、 MinGW版Rubyをインストールする方法をメモ。 WindowsでRubyを使う方法には、ほかにもMSWin32版を使う方法もあるが、これはコマンドプロンプトで使う用途のものだ。 Windowsのコマンドプロンプトよりは、MinGW+MSYSでbashシェルを使用するほうが個人的には使いやすい。bashシェルはLinuxやFreeBSDでも使っていたので。 MinGWとMSYSとは [MinGW](http://ja.wikipedia.org/wiki/MinGW)は、Windowsアプリを作成することのできるフリー開発環境だ。 読み方は、海外では「ミング ウィー」「ミングニュー」と読むようだ。個人的には「ミングゥ」と呼んでた。 MSYSは、MinGWを使うためのコンソール環境だ。読み方は「エムシス」かな? MinGW&MSYS&Rub
RubyKaigi とか色々あって、ふと、僕がプログラミングを始めたころのことを何となく思い出したので走り書きしておきます。特に PHP に関しては記憶が曖昧なところがおおいので、 PHPer モヒカン族によるツッコミを歓迎します。 配列とハッシュが違う PHP においては、配列も連想配列もすべて array() と言う関数で生成する。むしろ、配列というものがキーを数字にしているだけの連想配列と言う位置づけだと思う。 Ruby ではもちろん、主たるコレクションには Array と Hash の二種類が存在し、区別される。最初はこの区別に若干戸惑いを覚えた。 ちなみに Python だとリスト・タプル・辞書ともっと増えるわけで、Javaのコレクションクラスに至ってはさらに多いし、この辺はどの実装が正しいとか適切とかではなく慣習なのかなあ、と思ったりする。 型(クラス)がより厳格 PHP では
要件 Windows Server 2008 + IIS 7環境にredmineを構築 redmineは0.8.4 databaseはMySQL 5.1 IISサーバーのホスト名は example.com とします。 example.com/redmine/ でアクセス出来ること 同一ポート番号で他のサービスを動かすため rubyのインストール http://rubyforge.org/projects/rubyinstaller/からバイナリをダウンロードしてインストール。 インストール時にgemを有効にしておく。 >ruby -v ruby 1.8.6 (2008-08-11 patchlevel 287) [i386-mswin32] >gem -v 1.3.1http://www.garbagecollect.jp/ruby/mswin32/ja/だとx64版(1.9.1)もあり。
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
英語の構文解析器を探しているのだけど、もともと畑違いだし、まとまった日本語の情報もないので苦労してます。Stanford Parserはドキュメントが充実してていい感じなんだけど、Javaというところが難点(単に俺がJavaよくわからんという意味で)。と思っていたらRubyのラッパークラスがあった!ので試してみた。環境はMac OS X。Stanford Parser本体はインストール済み。まずはRjbをgemからインストール。stanfordparser.rbもgemからいける。 $ export JAVA_HOME=/System/Library/Frameworks/JavaVM.framework/Versions/1.5.0/Home $ sudo gem install rjb $ sudo gem install stanfordparser 次に/etc/ruby_stan
#!/usr/bin/ruby -Ku # -*- coding: utf-8 -*- require 'rubygems' require 'sqlite3' class WNJpn Word = Struct.new("Word",:wordid, :lang, :lemma, :pron, :pos) Sense = Struct.new("Sense",:synset, :wordid, :lang, :rank, :lexid, :freq, :src) Synset = Struct.new("Synset",:synset, :pos, :name, :src) SynLink = Struct.new("SynLink",:synset1, :synset2, :link, :src) SynsetDef = Struct.new("SynsetDef",:synset,
執筆: および 2009 年 6 月 [リビジョン番号: V6.7--1] このチュートリアルでは、NetBeans IDE での Ruby および Ruby on Rails アプリケーションの開発の概要について説明します。このチュートリアルは、一般的なアプリケーション開発タスクの一部を実行する、IDE の Ruby サポートの使用方法を示します。 チュートリアルの内容を簡単にするため、このチュートリアルではデータベースを使用しません。Rails データベースアプリケーションの構築方法の学習に興味がある場合は、「Ruby のブログを 10 分で作成」チュートリアルを参照してください。 目次 Ruby プロジェクトの作成 Ruby ファイルの操作 Ruby on Rails プロジェクトの作成 Ruby on Rails ファイルの操作 このチュートリアルを完了するには、次のソフトウェ
a side-by-side reference sheet sheet one: version | grammar and execution | variables and expressions | arithmetic and logic | strings | regexes | dates and time | arrays | dictionaries | functions | execution control | exceptions | threads sheet two: streams | asynchronous events | files | file formats | directories | processes and environment | option parsing | libraries and namespaces | objects
前回 Ruby の Cassandra 接続用ライブラリである Cassandara をインストールしたので、今回はいろいろと使い方を調べてみたいと思います。 fauna's cassandra at master - GitHub http://github.com/fauna/cassandra keyspaces 接続しているクラスタで使用可能な Keyspace の一覧を取得するサンプルです。 require 'rubygems' require 'cassandra' include Cassandra::Constants client = Cassandra.new("Keyspace1", "127.0.0.1:9160") p client.keyspaces 実行結果は以下のようになります。 ["Keyspace1", "system", "Examples"] get
rubyでtwitterのbotを作ってみます。 まずはrubyでtwitterのAPIを叩くところまで。 rubyにはRuby Twitter Gemという便利なものがあるのでそれを使います。 portsからgemsを入れる。 # cd /usr/ports/devel/ruby-gems # make install clean twitter gemを入れる。 # gem install twitter 準備完了。 ひとまずネット上のサンプルを参考に作ってたら `initialize’: wrong number of arguments (2 for 1)とかいうエラーが出た。 base = Twitter::Base.new(‘username’, ‘password’) の引数の数があってないとか。 で、調べてみるとこのやり方は昔ので、最近のバージョンでは一度HTTPAuthに
ラングバプロジェクト ラングバプロジェクトはカラムストア機能も備える高速・高機能な全文検索エンジンgroongaの機能をRubyから利用するためのライブラリを提供するプロジェクトです。 groongaの機能をRubyらしい読み書きしやすい構文で利用できることが利点です。 Ruby/groonga Ruby/groongaはgroongaのいわゆるDB-APIの層の機能をRubyレベルに提供します。DB-APIの層の上位であるQL-APIの層に相当する機能はActiveGroongaで提供します。 Ruby/groongaの最新リリース 2009-04-30にリリースされた0.0.1が最新です。 Ruby/groongaのインストール RubyGemsでインストールできます。groongaがインストールされていない場合は自動でダウンロード・ビルドし利用します。 % sudo gem inst
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く