Windows Server 2008環境上でWeb上からセキュリティパッチをダウンロードしようとしたら、次のようなメッセージが表示されました。 「現在のセキュリティ設定では、このファイルをダウンロードできません」 どうやらインターネットオプションで、インターネットゾーンのファイルダウンロードが無効になっていたのが原因だったようです。ファイルダウンロードを許可/不許可を変更するには、以下のサイトにある手順で変更することができます。 IE のインターネットオプションでは、セキュリティゾーンごとにファイルのダウンロードを許可する設定があります。 デフォルトでは [制限付きサイト] 以外ではダウンロードは「有効にする」になっているので、あまり目にする機会はないのですが、「無効にする」の場合はダイアログが表示されダウンロードが行われません。 この設定は次の場所で確認することができます。 [インター
WebROaRはRuby製のオープンソース・ソフトウェア。Railsアプリケーションを公開する際、通常何らかのHTTPサーバと組み合わせて利用する。かつてはApache + Mongrelが人気で、最近ではApache + Passengerまたはnginx + Passengerという組み合わせが人気だ。 高パフォーマンスが売りのデプロイサーバ そんな中、またしても新しいデプロイサーバが登場した。管理画面付きのすごいやつ、それがWebROaRだ。パフォーマンスの高さを誇っており、使い勝手も良い。まだ開発途中とは思われるが今後に期待のできるとても興味深いソフトウェアだ。 対象はUbuntu/Debian/Mac OSX/CentOSとなっている。今のところWindowsはサポートされていない。インストールはRubyGemを使って簡単に完了する。WebROaRを立ち上げると専用の管理アプリケ
平素は当サイト「NEC得選街」並びに弊社製品をご利用、ご愛顧頂き誠にありがとうございます。 2024年2月19日(月)15時より、新サイトへの移転作業のため、従来サイトでのサービスを停止させていただきました。 新サイトURLは下記の通りですので、引き続きご利用のほど宜しくお願い致します。 なお、新サイトのご利用にあたりましては、新規メンバー登録が必要となります。 お手数ですが、新サイトからお手続きをよろしくお願い申し上げます。
JavaScriptはAjaxを境にして一気に進化の階段を上っている。JavaScriptフレームワークをはじめとして、様々なJavaScript周囲の実装が出始めている。そんな中にあって、JavaScriptの立ち位置はまだクライアントサイドが中心になっている。 サーバサイドJavaScriptのみならずアプリケーションフレームワークも提供 そろそろ一歩脱しよう。そう、サーバサイドJavaScriptを目指すのだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはEjscript、サーバサイド&フレームワークのJavaScriptエンジンだ。 サーバサイドJavaScriptを実現する技術やソフトウェアは幾つか存在する。その中にあって、特にEjscriptに注目したいのはWebフレームワークも実装されている点だ。それもScaffoldやMVCのサポート、Webサーバ機能などがある。Ruby o
Googleが始めたGoogle App Engine http://appengine.google.com/ 早速 invitationメールが届いたので触ってみたけどすごい。 無償でここまでとは。 Django, CherryPy, Pylons, web.py を使ってアプリケーションを好きに作れるみたい。 制限としては、1アプリあたり500MBのストレージ。 月間500万ページビューに耐えうる帯域を使用させてくれるようです。 今のところ1アカウントで3アプリまで作れるようです。 ※1つ作ってみて残り2つと表示されてるからきっとそう 招待して一緒に作成することも出来るみたいですね。 Pythonの勉強する環境は、Google App Engineで決まりではないでしょうか。 google-appengineのMLが物凄い賑わいです。 [追記] 早速動かしてみました。 http://
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く