ブックマーク / karapaia.com (2)

  • 24時間絶食で腸の幹細胞の再生能力が向上することがマウス実験で判明(米研究)|カラパイア

    24時間の絶で腸幹細胞機能の年齢に起因する現象が逆転することが明らかになった。 『Cell Stem Cell』に掲載された論文によると、絶によってマウスの幹細胞の再生能力が劇的に高まったという。 絶は腸に効果を及ぼす 「絶は腸に多くの効果を及ぼします。再生能力を高めますし、感染症や癌のような腸を侵すあらゆる病気に利用できる可能性もあります」と米マサチューセッツ工科大学のオメル・イルマズ(博士は話す。 「絶によって、腸幹細胞の代謝が炭水化物の利用から脂肪の燃焼に切り替わるという証拠が得られました」と研究メンバーの1人であるデビッド・サバティーニ教授は説明する。 「こうした細胞を脂肪酸酸化に切り替えることで、その機能が大幅に高まります。この経路による薬理学的ターゲティングを用いれば、年齢に関連する病気の組織恒常性を改善する治療を行えるかもしれません」 この画像を大きなサイズで見る

    24時間絶食で腸の幹細胞の再生能力が向上することがマウス実験で判明(米研究)|カラパイア
    robbie21
    robbie21 2018/05/09
    ×向上することがマウス実験で判明 ○マウスでは向上することが判明
  • 魚の目に寄生して、魚を意のままに操る恐ろしい寄生虫の生態が明らかに(ロシア研究)|カラパイア

    寄生虫は宿主に寄生し、自らが生き延び、繁殖するために宿主をコントロールする。様々な動物たちが巻き込まれているが、魚も例外ではなかったようだ。 魚の眼球に潜む寄生虫、ジプロストマム・シュードスファテセウム(Diplostomum pseudospathaceum)は、魚の行動を操り、寄生虫が幼虫のときは宿主が捕者にべられないよう安全な行動を促す。しかし成虫になるとあえて鳥に狙われるような行動を引き起こすという。 鳥・貝・魚。3種の動物を巡る寄生虫 ジプロストマム・シュードスファテセウム(Diplostomum pseudospathaceum)のライフサイクルは3種の動物の間を巡る。 最初は鳥の消化器内で、フンの中に卵を産みつける。幼虫は水中で孵化し、淡水に住む巻き貝の類に感染。そこで十分に成長したら、再び水中へと旅立つ。次なる宿主は魚だ。魚の皮膚を突き破り眼球にたどり着くと、そこに身を

    魚の目に寄生して、魚を意のままに操る恐ろしい寄生虫の生態が明らかに(ロシア研究)|カラパイア
    robbie21
    robbie21 2017/05/21
    ウオノメに寄生
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