昨日に続いて夢中になって Flow を試しているところですが、なんでこんなに使っていて気持ちがいいのかと考えたところ、思い当たるところがありました。 それは Flow が OmniFocus と同じ、「簡単使うことも、複雑に使うことも可能」、そして「簡単に利用している人にとってUIが必要以上に複雑にみえないようにする」という哲学を踏襲している点です。 その哲学は Flow に対してタスクを入力してゆくためのいくつかの方法にもあらわれています。 Flow にタスクを入力するいくつかの方法 Flow には現在 Mac のメニューバーに常駐してタスクの入力を助けてくれるアプリがベータ版で存在します。網羅的なクライアントを作るのではなく、こうした小さなアプリにしたのは正解です。ユーザーはここでせいぜい最初の2行を入れるだけで Flow にタスクを入れることができるのです。 こうして入力したタスクは
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