気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン Peter Coy(Bloomberg Businessweek経済担当エディター) 米国時間2010年12月8日更新「 Do Jobless Benefits Raise Unemployment?」 米労働省労働統計局(BLS)は12月7日朝、労働市場には10月末現在で340万人の求人募集があると発表した。この発表のタイミングは米オバマ政権にとってバツの悪いものだった。というのも、バラク・オバマ大統領が議会共和党幹部とブッシュ減税の延長に関する妥協案を取りまとめ、失業手当の給付期間を13カ月延ばすと発表した矢先だったからだ。 BLSの発表は、米国で数百万人の求人募集があるいっぽうで、数百万人が失業手当を受給していることを意味している。これ
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
クリックして人気blogランキングへ 12月12日の日経MJに、新興子供服ビジネスの成功事例紹介の特集が掲載されていました。 洋服好きな親が、子供服に気軽に出せる予算の範囲(1900円くらい)で、アメカジテイストの目いっぱいおしゃれな子供服を企画製造し、地方の専門店の人材、労働力を活用して(販売代行のよう)、SCブームの中、一気に拡大した、BREEZE(ブリーズ)を展開するF.O.インターナショナル(150店舗、138億円)の事例も興味深いですが・・・ BREEZE ホームページ 最近、中小商圏を狙った近郊SCでよく見かけるようになり、その度に気になっていたmotherways(マザウェイズ)の記事に目が止まりました。 10年ちょっと前ですが、アメリカに住んでいたころ、ちょうど2人の子供が、小さかったこともあり、子供服チェーンをしょっちゅう覗きに行ったものでしたが・・・ マザウェイズって、
電通総研は12月15日、10〜20代を取り巻く環境や社会問題を分析する研究プロジェクト「若者問題研究所」(電通ワカモン)の立ち上げを発表した。設立主旨は、若者の抱えている問題から目をそらさず、時代のせいだけにせず、若者自身が問題を克服していくために、企業や社会がサポートできることは何かを追求していくことにあるという。 プロジェクトの第1弾として、9月に実施した高校生対象のアンケート調査の結果(PDF)を発表した。それによると、高校生のなりたい職業1位は「公務員」、2位は「大企業の正社員」、3位は「介護士・保育士・看護士」だったという。 電通ワカモンは「安定した収入が得られる職業につきたいという意見が、高校生の半数を占めた。義務教育のころからキャリア教育を受けてきた今の高校生は、早くから『社会や景気のこと』や『自分に合った適職』を意識しているのかもしれない」と分析している。 また高校生の86
12月2日に発表された「女子中高生ケータイ流行語大賞2010」。「あげぽよ」「ありえんてぃ」「ポイポイポイポポイポイポピー 」といった言葉が並び、テレビやネットで「意味が分からない」と話題になった。こうした“ケータイ流行語”はどのようにして生まれ、どのような経緯で人気となっているのだろうか。このイベントを主催しているピーネストに話を聞いてみた。 “女子中高生ケータイ流行語大賞”が開催された経緯とは 女子中高生ケータイ流行語大賞は、インターネット上の流行語から投票によって大賞を決定する「ネット流行語大賞」と並行して開催されているもの。文字通り、女子中高生が選ぶケータイ・インターネットの流行語大賞である。ちなみに開催されたのは昨年からで(昨年は「ケータイ流行語大賞」という名称だった)、今年で2回目となる。 それを主催するピーネストは、携帯電話向けのホームページ作成サービス「@peps!」や、ブ
最近、テレビで奇妙なCMが放送されている。宇宙から地球に向かって隕石が飛んでくる。ソフトバンクの代理店で、商品の案内をする女性がしゃべっていると、左手が無意識に上がってしまう。客がそれを見て指摘し、商品案内の女性は「なんか変」と言う・・・。 一見、何のCMか分からないが、これはソフトバンクの「光の道」のキャンペーンである。 左手を上げるのは、「AかBか」というアンケートのB案(向かって右側)を選ぶという意味らしいが、この30秒のCMだけでは、ほとんどの人は意味が分からないだろう。 以前の記事でも紹介したように、もともと「光の道」は原口一博前総務相が提唱したものだ。当初は「全国に光ファイバーを普及する」という話だったが、特定の物理インフラを政府が推奨するのはおかしいという批判を浴びて、「全国にブロードバンドを普及する」という話に軌道修正した。 ところがソフトバンクは、文字通り光ファイバーを全
瀧口範子(フリージャーナリスト) グーグルの電子書籍ストア「グーグル・イーブックス(Google eBooks)」がようやくオープンした。これまでは「グーグル・エディションズ(Google Editions)」と呼ばれていたプロジェクトで、今年夏に開店するとされていたのだが、遅れていたようだ。やっとその使い勝手を試してみることができた。 これが実際に人気を得るかどうかの判断は別として、感心したことが3つある。いずれも、この電子書籍のあり方をマスターすれば、電子時代、インターネット時代の書籍とはどんなものであり得るのかが体感できるという点に関連している。今でも電子書籍は出回っているが、グーグルはそのさらに先の方法を見せてくれる感じだ。 そのひとつは、グーグルも売りにしている「どんなデバイスでも読める」ことである。グーグルの電子書籍はクラウドを利用、つまりグーグルのサーバーにあるデータに
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