情報カード、モレスキンなど、ライフハッカー7つ道具を挙げるとするなら、もちろん「付箋」は外せません。 年度末恒例の消耗品購入のときなどには、情報カードを千枚、お気に入りのペンの替芯は20本分、付箋にいたっては30束くらいそろえてしまうのですが、けっこうな勢いで使い切ります。というのも、書類や、モニターの端だけでなく、何にでも付箋を貼付けるクセをもっているからです。 この二ヶ月ほどのドタバタで、書斎の本棚と机の周囲は膨大な紙くずや、本の積み上がった雑然とした空間になっていました。そこで三連休の初日はとにかく、この書斎をなんとかして、手の届く範囲に、そして頭のなかに余裕を生み出したいと思って整理整頓を始めたのですが、ここでも「付箋」が大活躍です。 例1:細かいものにいちいち貼る たとえばこの封筒のように、「すぐには捨てられないけれども、あるアクションをとったら捨てられる」というものは、付箋をは