新型コロナウイルス対策の「まん延防止等重点措置」を巡り、京都府の西脇隆俊知事は19日、大阪、兵庫両府県知事とオンラインで会合を開き、現時点で政府に適用を要請しないことで一致した。 一方、3府県のいずれかが、重点措置の適用が必要と判断した場合、経済・生活圏が一帯との理由から共同で政府に要請することも決めた。 19日午後4時現在、3府県が発表した新型コロナウイルスの新規感染者は、京都府1202人、兵庫県2514人となっており、いずれも過去最多だった。大阪府は6千人前後の見通しという。
全国の新型コロナウイルスの感染者は17日、4日連続で2万人を超えました。政府は、1都10県に対して「まん延防止等重点措置」を適用する方向で検討しています。 ■陽性者 感染経路は「満員電車かも」 感染した男性(30代):「(先週)木曜日も会食の予定があったんですけど、このご時世なので、取引先との会食も断って帰ってきた矢先だったので…」 こう話すのは、感染対策に気を遣っていたにもかかわらず、新型コロナに感染した30代の男性です。 14日に39度の熱と、のどの痛みなどを感じたため、PCR検査を受けたところ、翌日15日に陽性と判明しました。 症状が軽いことから、男性自身は「オミクロン株に感染したのでは」と考えています。 男性は、基本的な感染対策を行ったうえ、会社での接触も極力減らすために、週の半分以上をテレワーク勤務にしていたといいます。では、感染経路は…。 感染した男性(30代):「それなりに気
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