日本の生乳の生産の半分以上を担う酪農王国・北海道では、過去最悪レベルともいわれる“牛乳ショック”に直面している絞りたての牛乳を廃棄、子牛の価格は暴落
北海道の知床半島沖で26人が乗った観光船が遭難した事故で、事故の3日前に行われた国による船舶検査の際、会社側が搭載が義務づけられている陸上との通信設備として携帯電話を申請し、検査を通過していたことが分かりました。 携帯電話は航路で通信ができる場合にかぎり認められますが、現場海域には電波が届かないエリアもあり、専門家は「会社側の申請も疑問だが、国の検査にも問題がある」と指摘しています。 今月23日、知床半島の沖合で、26人を乗せた観光船「KAZU 1」(19トン)が遭難した事故から30日で1週間となり、これまでに捜索で見つかった14人の死亡が確認されたほか、29日は船体が海底に沈んでいるのが見つかりました。 事故の3日前には日本小型船舶検査機構が法律に定められた検査を実施し、機構を管轄する国土交通省は異常は確認されなかったと説明しています。 この検査の際、搭載が義務づけられている陸上との通信
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
陸上自衛隊の駐屯地へクマが侵入し、猟友会により駆除されました。自衛隊の装備品があれば、猟友会に頼らずともクマの駆除は可能かもしれませんが、そうしなかった理由と、そうするために満たさなくてはならない条件などを解説します。 クマが陸上自衛隊の駐屯地に侵入 2021年6月18日(金)の早朝、北海道札幌市東区の住宅街に体長1.5mほどとみられるクマが出没しました。移動しつつ近隣住民にケガを負わせるなどした後、陸上自衛隊 丘珠駐屯地の正門から内部に侵入、そこでクマの侵入を防ぐべく門を閉じようとした40代の男性隊員が襲われ、軽傷を負いました。そして午前11時過ぎに、駐屯地の飛行場である丘珠空港の敷地内にいたクマに対して猟友会のハンターが猟銃を発砲し、これを駆除しました。 拡大画像 2021年6月18日、札幌市東区の住宅街に現れ、市内を逃げ回ったクマ(画像:時事通信)。 このように、今回の事件では、駐屯
新型コロナウイルス対策で、政府は、北海道、岡山、広島の3道県を対象に、16日から今月31日までの期間、緊急事態宣言を出すとともに、群馬、石川、熊本の3県に「まん延防止等重点措置」を追加で適用し、期間を16日から来月13日までとする方針を専門家でつくる分科会に諮り、了承されました。 感染症などの専門家でつくる、政府の「基本的対処方針分科会」は、西村経済再生担当大臣らが出席して、14日午前、開かれました。 この中で、西村大臣は「首都圏だけではなく、中国・四国、九州など、全国的に新規陽性者の数が増加している。それぞれの知事と何度もやり取りし、極めて強い危機感をもって対応している」と述べました。 そのうえで、群馬、石川、岡山、広島、熊本の5県に「まん延防止等重点措置」を追加で適用し、期間を16日から来月13日までの4週間とする方針を諮りました。 これに対し、専門家から、より強い措置が必要だといった
新型コロナウイルスの感染拡大の影響でアルバイトがなくなるなど、経済的に困窮している大学生に食材などを無料で提供する支援活動が、北海道函館市にある大学で行われました。 この支援活動は、函館市の大学関係者などでつくる市民グループが企画し、会場の北海道教育大学函館校では22日、地元の農家や企業が寄付した野菜やインスタント食品、マスクや衣料品などが無料で提供されました。 会場には、新型コロナウイルスの影響で、アルバイトがなくなったという大学生などが訪れ、食品などが詰まった袋を受け取ると、笑顔で「ありがとうございます」とお礼を伝えていました。 受け取った女子大学生は「アルバイトができなくて、収入がなくなる中、食材を無料で提供してもらえるのはとてもありがたいです」と話していました。 また、別の女子大学生は「活動を企画してくれたスタッフの方々と話す機会もできて、心が温かくなりました」と話していました。
北海道で、9日、新型コロナウイルスの感染が新たに確認された人は、初めて200人に達しました。9日、1日では、現時点で東京都を上回っていて、急速な感染拡大が続いています。 このうち、札幌市では市内に住む144人と、居住地が非公表の14人の合わせて158人の感染が確認され、7日の141人を上回り、これまでで最も多くなりました。 このほか、各地で合わせて42人の感染が確認され、北海道で感染が確認された人は、初めて200人に達しました。 道内の1日の感染確認は、5日続けて100人以上となっていて、道内での急速な感染拡大が続いています。 年代別では、非公表の17人を除いて20代が55人と最も多く、次いで30代が40人などとなっていて、50代が19人、10歳未満も9人いて、感染は幅広い世代に広がっています。 検査数は、1964件でした。 北海道などによりますと、現在の症状は、非公表や調査中の13人を除
7月15日朝、北海道釧路市で全国で初めて水揚げされた生サンマの競りが行われ、1キロ4万円を超える過去最高値となりました。 サンマはわずか197匹しか獲れず、歴史的不漁です。 今シーズンのサンマ漁は、7月8日から始まり、十勝の広尾漁協所属の船が14日港に戻り初めて水揚げしました。 船員:「まだまだ獲れるといいんだけど。期待してやらないとね」 15日朝早く、釧路市の市場に運ばれたサンマはわずか197匹、重さ20.9キロ…。2018年の742キロ、記録的不漁だった2019年の48.3キロの半分以下となりました。 この歴史的不漁から、競りでは1キロあたり4万1040円の過去最高値で落札されました。 マルサ笹谷商店 専務:「新型コロナウイルスで消費的にはかなり厳しい状態ではあった。北海道から明るいニュースを届けたいと思って買いました」 サンマは釧路のほか、札幌や関東に出荷されます。
新型コロナウイルスの影響で中止となったことしの札幌マラソンは、代わりにスマートフォンのアプリを使って走った距離と時間を測定するオンラインで行われることになりました。 札幌マラソンは毎年10月におよそ1万人が参加して市内の秋の訪れを感じながらランニングを楽しむ毎年恒例の大会ですが、ことしは新型コロナウイルスの影響で中止が決まっています。 これに代わって大会の実行委員会は、スマートフォンのアプリを使ったオンラインでのマラソン大会を開くと発表しました。 オンラインでの大会は、専用のアプリをスマートフォンにダウンロードして、GPS機能を使って走った距離と時間を測定します。 ランナーは、大会期間のことし10月7日から13日までの好きな時に好きな場所を走り、各種目に応じた距離を完走すると参加賞が贈られるということです。 札幌マラソンの実行委員会は「オンラインでのマラソン大会に参加することでランナーのモ
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
札幌の冬の一大イベント、さっぽろ雪まつりを巡っては、複数の来場者が新型コロナウイルスに感染しており、市は感染拡大や集団感染のきっかけとなった可能性があるとみている。国内外から不特定多数の観光客が訪れるイベントであることから、「中止すべきだった」と市など主催者の判断の甘さを指摘する専門家もいる。【土谷純一】 今年の雪まつりは開催前の1月27日に中国人団体客の来日が停止されたことが大きく響き、来場者数はメインの大通会場(2月4~11日)で約158万人(前年の81・4%)、全体では約202万人(前年の73・8%)にとどまった。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く