▼記事によると… ・忘れてならないのは、日本の医療制度に悪乗りする外国人の存在である。 ・医療保険制度は、われわれ日本人が毎月、保険料を支払うことで成り立っている。 ・ところが、保険料など払ったことのない外国人が、法の抜け穴をくぐり、甘い汁を吸っているのだ。 ・中には、400万円もの高額医療費を、わずか8万円の自己負担で済ませたケースもあった。 ・日本の医療制度を知らず、日本語も話せない。そんな外国人が日本で受診できる背景には、仲介業者の存在がある。 ・例えば、中国語WEBサイトには「中国人でも日本の医療保険を利用できる」と宣伝するものが林立している。 「『来日後に病気になった』と言えば保険で治療は受けられる」 「来日目的が治療であることを隠し続けることが大切」 などと悪知恵のオンパレードだ。 2020.1.24 https://www.zakzak.co.jp/soc/news/2001