2018年3月2日のブックマーク (2件)

  • 裁量労働制は本当に「定額働かせ放題」なのか - bonotakeの日記

    まー、何ていうかですね。 僕、エンジニアなんで、基このブログは技術系の話メインで書きたいんです。 ですし、この話はちょいポリティカルな話でもあるんで、余計に書きづらいのもあるんですが。 ただまぁ状況的に、書かざるを得まい。裁量労働に関して、ここ数日の世間の状況はあまりに無残だと思ったので。 とりあえず、以下にちょいちょい、ここ数日の顛末と、あと僕の言いたいことを、ツイートの紹介を交えてまとめていきます。 はじめに 自分の立場を明らかにしておく 裁量労働のメリット フレックスだと代替できないのか 裁量労働は「定額働かせ放題」にならないのか まとめると とはいえ はじめに 27日朝に、以下のツイートをしたら、ものすごい勢いでバズりました。 もうさー、裁量労働がダメなんじゃなくて、いい加減な働かせ方をする雇用者がダメなんだっていい加減気付こうよ。ブラック企業では裁量労働だろうがフレックスだろう

    裁量労働制は本当に「定額働かせ放題」なのか - bonotakeの日記
    robot-san
    robot-san 2018/03/02
    長期目標としては裁量労働は必要だけどね、結局労働者が経営者や国に信頼を持ちにくい社会構造になっているのが改めて露呈したのが最近の状況だと思う。採用労働だけ唱えても反発されるだけだって。順番があるでしょ
  • “部活”は尊い。なぜならば

    高校の部活に週休2日以上の休養日が求められることになりそうだ。 まあ、当然だろう。 中日新聞の記事は、この間の事情を 《学校の運動部活動の在り方に関するガイドラインづくりを進めているスポーツ庁の検討会議は二十三日の会合で、これまで「中学校では週二日以上の休養日を設ける」としてきた活動時間の目安について、審議中の原案に、高校の部活動も原則対象として盛り込むことを了承した。》(こちら) という言い方で伝えている。 個人的には、なんの問題もないと思う。 というよりも、長らく現場任せのまま放置されていたブラック部活の実態に、スポーツ庁という官僚組織がはじめてメスを入れようとしている点で、画期的な取り組みだと、積極的に評価するべきなのかもしれない。 一部の体育系の部活が、生徒たちに過酷な練習スケジュールを強要していることは、スポーツ医学的な見地から見て不適切だ……というだけの話ではない。競技力の向上

    “部活”は尊い。なぜならば
    robot-san
    robot-san 2018/03/02
    人間が集まって社会も学校もを作られている限り理不尽がなくなる事はないでしょう。であればせめて耐えるのではなく理不尽に対峙する訓練になって欲しいと思う。逃げることも糾すこともできるはず。