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ブックマーク / www.ttcbn.net (9)

  • 会社員がダメとかフリーがいいとかを言いたいのではない

    おととい書いた記事に大きな反響をいただいた。読んでくださった皆さまありがとうございます。 おととい書いた記事はこちら。 社畜だった僕が好きなことだけしてっていくために実行した11の大切なステップ! | No Second Life いただいた反響の中に、僕がフリーを礼讃していて、サラリーマンはダメだと考えているかのようなコメントが見受けられた。 たまたま僕がこの記事を書く前に、某ブロガーさんがフリー礼讃というか、サラリーマンにダメ出しをするような記事を書いていたようで、それとひと括りにされている意見もあった。 普段だとスルーするのだが、ここは僕のメッセージの根幹に関わる部分なので、改めて説明をしておきたい。 僕が言いたいのは、サラリーマンがダメとかフリーになろうよ、というようなことではない。 そのことについては度々ブログにも書いてきたし、新刊「サラリーマンだけが知らない 好きなことだけし

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  • 社畜だった僕が 好きなことだけして食っていけるようになるために実行した 11の大切なこと

    「好きなことだけしてっていく」。とても甘美な響きを持った言葉である。 しかし、多くの人にとっては、「好きなことだけしてっていく」という言葉は、憧れはあっても、何をどうすればいいのか分からない、というのが実情ではないだろうか。 人は皆社会のシステムに組み込まれて生きている。 会社もそう、家庭もそう、そして子供の学校や地域の活動もそう。 「好きなことだけしてっていく」と突然言われても、とっかかりがなさすぎて、自分のことと思えないという人も多いだろう。 僕自身、今ではブロガーとして、そして作家として、当に好きなことだけしてっている。 書籍やブログを書き、セミナーやワークショップを運営して生計を立てている。 でも僕は2011年3月までは、中小企業に勤めるサラリーマンだった。 最後の3年間を除いては、僕は当に「ただの」サラリーマンだった。 会社を辞めたら生きていけない、いわゆる「社畜」だ

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  • 目標達成の技術 by 青木仁志 — あなたにも必ずできる!! 目標達成の技術 7つの鉄則

    目標達成の技術 by 青木仁志 — 必ずできる!! 目標達成の技術 7つの鉄則 1. 人生の目的とは何かを考える 生きるための目的と目標は違う。 人生の目的とはなにか。著者の青木さんは以下のように定義している。 「人生の目的とは、「わたしは、なんのために生きるのか」という自己の存在理由であり、生きる意味です。目的が土台にあって、それを実現するために目標を設定するのです」。 人生の目的とは、つまりは人生の「理念」であり、「価値観」であり、「信条」であり、「哲学」である。「ミッション」とも言うことができるだろう。 つまり、人生の目的というのは、生き方を示すものである。 ある特定の日にゴールとして達成されるようなものではなく、日々生きていくプロセス自体が「目的」なのである。 そして、その生きる目的に叶うようなビジョンを描き、そしてビジョンを実現するために達成すべき目標を設定していくのだ。 生きる

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  • 「習慣力」を手に入れる7つの大切な法則

    1. 習慣化と意志の力は関係ない 良い習慣が身につかない。 悪い習慣を断ち切ることができない。 多くの人は習慣に関する悩みを抱えて生きている。 そして習慣化がうまくできない人は、みな同じことを言う。 「どうにも意志が弱くて早起きができないんです」 「私は意志が弱くてついダイエット中でもべてしまうのです」と。 しかし、習慣化がうまくできないことと意志の力は実はほとんど関係がない。 習慣化は技術である。テクニックである。 正しいやり方を知らないから上手く習慣化ができないだけで、正しい方法で取り組み練習を積めば、誰でもできるようになる。 一番いけないのは、「自分は意志が弱いからどうせ何をやってもダメ」と決めつけてチャレンジをやめてしまうことだ。 自転車でもアイススケートでも水泳でも、正しい練習をしなければ上達しないし、裏を返せば正しい練習をすれば誰でも上手になる。 習慣力は技術である。 このこ

    「習慣力」を手に入れる7つの大切な法則
  • 負け組人生だった僕が出版までにしてきた逆転チャレンジ10カ条

    1. 人間は「習慣の塊」であると理解する 人生がうまくいっていない頃の自分は、「自分は土壇場で力を発揮するタイプだ」と思っていた。 それが免罪符になり、何をするのでもギリギリにならないと始めない人間だった。 だから十分時間をかけて検証することもできず、バタバタと仕上げて終わらせていた。 一仕事終わると疲れ切っていて、しかも乱雑な作業で作業記録もろくに残っていない有り様だった。 だから改善もできない。同じ場所をぐるぐる回るだけだ。 多分僕が人生の泥沼から脱出する最初のきっかけは、「人間は「習慣の塊」である」ということを理解したところから始まったと思う。 ある日突然フルマラソンを走ろうとしても絶対に無理だ。 最初は1kmも走れない。息は切れ筋肉は痛み、全身汗だくになる。 でも、毎日1kmを一週間続けると、3km走ってみたくなる。 そして何度か3kmが走れるようになると、5kmにチャレンジできる

    負け組人生だった僕が出版までにしてきた逆転チャレンジ10カ条
  • Momentoで美しライフログのススメ その3. 何でもかんでもFlickr!

    ライフログを美しい画面で見返したい。 従来Evernoteに格納していたライフログだが、どうにも見返す気になれず、辿り着いた答えがMomentoだった。 Momentoはデザインが美しく外部連携が豊かなのが特徴のジャーナル・アプリだ。 Momento (Diary/Journal) 2.3.2(¥250) カテゴリ: ライフスタイル, ソーシャルネットワーキング 販売元: d3i Ltd – d3i Ltd(サイズ: 10.9 MB) 全てのバージョンの評価: (422件の評価) だが、Momentoにライフログを集約させるには、それなりの準備と設定が必要だ。 今まで2回のエントリーを書いてきた。今回が第3回。過去2回のエントリーはこちらからどうぞ。 僕がEvernoteでライフログを見るのをやめた理由…そして 美しライフログのススメ その2. 自分向けメモも時系列で表示させたい! 写真は

    Momentoで美しライフログのススメ その3. 何でもかんでもFlickr!
  • 美しライフログのススメ その2. 自分向けメモも時系列で表示させたい!

    ライフログを見返すなら美しいデザインで。 昨日そのような趣旨のエントリーを書いた。 昨日のエントリーはこちらから↓ 僕がEvernoteでライフログを見るのをやめた理由…そして 今日は昨日の続き。Momentoであらゆるライフログを一元管理する方法について、もうちょっと突っ込んで紹介したい。 今日だけでは終わらないので、今後しばらく不定期連載の形で紹介しようと思う。 Momento (Diary/Journal) 2.3.2(¥250) カテゴリ: ライフスタイル, ソーシャルネットワーキング 販売元: d3i Ltd – d3i Ltd(サイズ: 10.9 MB) 全てのバージョンの評価: (419件の評価) PostEverは僕を豊かにしてくれた MomentoにはTwitterやFacebook、Instagram、Flickr、Last.fm、Foursquare、WebのRSS

    美しライフログのススメ その2. 自分向けメモも時系列で表示させたい!
  • 僕がEvernoteでライフログを見るのをやめた理由…そして

    ライフログ収集にはEvernoteなのだが… 「ライフログ」という言葉を知る前から、自分は「記録マニア」だと思っていた。 べた事や行った場所、読んだに使った金額。 自分を通過した客観的記録に対してすごく興味があるのだ。それを時系列に並べたいという純粋な欲求が強いのだ。 毎日走れば距離と時間を記録する。べたものの写真を撮る。行った場所にチェックインする。考えたことをメモする。 客観的事実の集合体が、僕という人間をデザインしているのだと信じている。だからライフログが好きなのだ。 ライフログの収集といえばEvernoteである。 僕もライフログは全部Evernoteに放り込んできた。ブログからTwitterから写真からレシートからデジタル化できてEvernoteに入れる意味があるものは、あらゆるものを放り込んできた。 ノートブックとタグで管理できてクリッピングや他アプリ連携など多彩な機能

    僕がEvernoteでライフログを見るのをやめた理由…そして
  • フォーカル・ポイント by ブライアン・トレーシー 書評 〜 どうしても人生を突破したい人だけに送る10の法則

    法則1 潜在能力を解き放て 第1の法則で、著者はいきなり「半分の労働時間で収入を2倍にしろ!」と言っている。 「そんなことできるわけない」とを投げ出してしまうのは簡単だ。 でもちょっと待って欲しい。そうする前に、この問いかけと法則1を見比べてほしい。 そう、「どうせ無理」と決めてしまっては、潜在能力は発揮できない。 「どうやったらそんなことができるんだろう?」と必死で考えると、アイデアが湧いてくるものだ。 だから、まずは一緒に進んでみよう。 労働時間を半分にして成果を倍にするために最初にするべきことは、「上位20%の仕事に集中する」ことだ。 僕自身も経験があるから良く分かる。 たとえば営業仕事では、大口で自分のことを気に入ってくれて、いつも仕事をたくさんくれる上位20%のお客さんが、実は売上の80%をもたらしてくれている。 そして、ほんのちょっとのオーダーしかくれないくせに、いつもクレー

    フォーカル・ポイント by ブライアン・トレーシー 書評 〜 どうしても人生を突破したい人だけに送る10の法則
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