中田英寿以来のタイトル獲得でフィナーレ、長友佑都のインテル全試合採点付き通信簿 投稿日時:2011/05/30(月) 20:05 5月29日、長友佑都のイタリアでの1年目はコッパ・イタリア優勝で幕を閉じた。2000−01シーズンにローマでスクデットを獲得した中田英寿が、翌シーズンにパルマでコッパ・イタリア優勝を成し遂げて以来となる日本人選手のイタリアでのタイトル獲得。昨夏、長友がチェゼーナへの入団を果たしたとき、どれだけの人間がここまでのサクセスストーリーを思い描いただろうか。 ターニングポイントは、もちろん、インテルへの移籍だ。2月6日のローマ戦でインテルでの公式戦デビューを飾った長友の全公式戦記録を振り返ってみよう。まずは、ローマ戦から3月 【2月】 ■2月6日|第24節 vsローマ(H)5○3 出場時間:15分間(途中出場) 『ガゼッタ』紙採点:6 『ガゼッタ』紙寸評:「